質問

終了

１グラムで何百万人も殺せる猛毒でもあるプルトニウムが検出されたとのことですが、微量でも猛毒なのがプルトニウムなのですか。http://www.geocities.jp/tobosaku/kouza/fbr1.html

原発敷地外からプルトニウム検出
6月5日 19時33分動画あり twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

東京電力福島第一原子力発電所からおよそ１．７キロの道路脇の土から、原発から放出されたと見られるプルトニウムがごく微量検出されました。今回の事故でプルトニウムが原発の敷地の外で見つかったのは初めてで、専門家は「人体への影響はないが、汚染の実態をより詳しく調査すべきだ」と話しています。

ごく微量のプルトニウムが検出されたのは、福島第一原発の正門から西におよそ１．７キロの大熊町の道路脇で採取した土です。ＮＨＫの番組取材で、北海道大学の木村真三非常勤講師らが警戒区域に設定される前の日の４月２１日に採取し、金沢大学低レベル放射能実験施設に分析を依頼していました。その結果、３種類のプルトニウムがごく微量検出され、このうち多かったプルトニウム２３９と２４０は、１キログラム当たり、合わせて０．０７８ベクレルの濃度だったということです。これは過去の核実験で国内に降ったプルトニウムと同じレベルですが、３種類のプルトニウムの割合が異なることから、原発から放出された可能性が高いとしています。今回の事故で、プルトニウムが原発の敷地の外で見つかったのは初めてです。分析にあたった金沢大学低レベル放射能実験施設の山本政儀教授は「ごく微量なので人体への影響はないが、放射性物質が飛び散るメカニズムを考えるうえで貴重なデータになる。原発に近い場所では、汚染の実態をより詳しく調査すべきだ」と話しています。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110605/t10013327841000.html

質問者：トランクス
質問日時：2011-06-07 01:20:11
0

ベスト回答

思考が偏りすぎている文章です。
確かに放射線は細胞にダメージを与えますが、ウランや、プルトニウムは自然界に存在するものです、またもんじゅで使われ、福島第一の3号炉で使われた物はMOX燃料、ウラン廃棄物を濃縮して、プルトニュームを混合した、人工核燃料でその中性子量はグラム当たり100倍以上と言われるものです。
広島はウラン爆弾、長崎はプルトニウム爆弾でした、その主張が正しいなら、長崎は桁違いに多くの人が亡くなっている筈、また、半減期からしても、現在も住むことは出来ない筈。
　であるなら、そのRLの論説と、現実があまりにもかけ離れていると言うことです。
　むやみに風評被害を増やしたい、何がなんでも原発反対と言う、人たちの主張です。
放射能その者は、毒性はありません、確かに大量に（8シーベルト）も浴びれば死にます。では睡眠薬を、１錠でなく、8,000錠飲んだらどうなるのでしょう、1錠＝1ミリシーベルトとしたら、風邪薬でもそうですが、それだけの量を取れば死ぬでしょう。
そして100錠（100ミリシーベルト）でも安全でしょうかと言われれば、風邪薬だとしても、安全と誰が言えるでしょうか、1錠（1シーベルト）なら安全値ではある訳です。
　問題は安全値の限界が何処までかの見極めが、地球上でどこも明確な答えを得ていないと言うことなだけです。
　紫外線などの太陽光線でも細胞は傷つきますが、人間の修復速度が間に合えばなんの影響も無いわけです、しかし、紫外線を長時間浴びることにより、修復が間に合わなくなると皮膚がんになります、放射線も同じです、なぜなら原発は太陽を模倣して地上で太陽で行われている核分裂をやっているだけです、数値は何十桁も小さいですが、すぐ近くだから影響が大きいだけです。
　では地球到達時には微量になった、放射線である太陽光は毒なのでしょうか、薬物でないから毒じゃないといえば確かにそうですが、適量であれば人間に不可欠なものです。
　地上でも放射線元素カリウムは食品のほとんどに含まれます。
http://cnic.jp/modules/radioactivity/index.php/4.html
　逆に言えば、放射線物質は一切ダメですとなると、何を食べるのでしょう、島もカリウムは人間にとって必要な物質でもあります、あくまでもプルトニウムの量の問題で、存在の問題ではありません。
http://www.1bei.net/kalium.htm

回答者：匿名 (質問から2時間後)
4

この回答の満足度

とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

プルトニウムも安全と分かり安心しました。３号機ももんじゅも安心です。

並び替え：

回答

原発関係者は安全であるとの一言しか言わない。
いざ、事故が起きると責任回避し終始し、住民の命をなんとも思っていない。
誰も、責任を負いたくないということ。
こんな無責任な人間の集まりでは、原発事故が収束するわけが無い。
現場の判断で、継続されていたようなので、現場だけは必死なのだ。
東電責任者、原子力推進者、自民党、政府が原発の現場に行って、
身体を張って事故を止めろといいたい！
金儲けに明け暮れている連中の私財を没収して、被災地の支援にまわせ。
我々の人生を台無しにした・・人生を返せといいたい。