質問

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｢ら｣抜き言葉って、どう思いますか?
食べられる→食べれる
見られる→見れる
どうも耳についてしまいます。
日本語の乱れでしょうか、それとも進化でしょうか。

質問者：うるさ派
質問日時：2008-08-24 13:10:57
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ベスト回答

もしかしたら私も使っていることもあるかもしれません。
それにほかにも日本語の使い方を間違っている部分もあるかもしれません。
でもどうしても「間違いだ」という気がしてしまうので私はできるだけネットの書き込みや話すときでも「ら」抜き言葉は使わないように気をつけています。
たまに店舗からのメールマガジンなどで「痩せれる！」とか
「一年中着れる！」とかいう宣伝文句を見るとガックリきてしまいます・・。
せめてメルマガ担当の人は日本語をちゃんと使って欲しいです。

回答者：残念ですが (質問から31分後)
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回答

進化（というよりは変化）とも取れなくはありません。

擁護するわけではありませんが、
「食べられる」「見られる」「来られる」など本来の言葉には、
受動・尊敬・可能など複数の意味に取れ
どの意味で使われているかは、文脈で判断するしかありません。
ら抜き言葉では、可能の意味に限定されます。
そういう意味では、利点が全くないわけではないのですが・・・・

ごく近しい人の間で、話し言葉として使うのは構わないと思いますが
文書や公の場での発言などでは控えた方がいいでしょうね。

回答者：ニホンゴ、ムズカシネ (質問から42分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

30代前半ですが、使ってますよ。

極力丁寧に話そうとする時には「ら」を入れています。“40代前半”さんもお書きのように、「ら」を入れた言葉を聞くと不自然な感じさえするときもあります。

自分としては、これは簡略化に向かう進化かな？と思えます。

回答者：わりとうるさがた (質問から38分後)
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回答

ごめんなさい。
私もよく使っています。
特に気にしたこと、ありませんでした･･･

確かにどちらも通用する世の中になってきてますよね。

回答者：３０代 (質問から37分後)
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回答

元々、地元の方言がら抜き言葉なので普段は普通に使います。
「ら抜き言葉」「日本語の乱れ」と言われるようになって久しいですが、
地元では「乱れ」でも「進化」でもなく日常のことで、
そう言われるずっと以前から若い世代に限らず老人も皆ら抜き言葉が当たり前でした。

きちんとした言葉を使うべきところでは気をつけますが、つい出ることもありますね。

回答者：じもぴー (質問から36分後)
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回答

言葉は生き物です。
今、うるさ派さんの使っている言葉さえ、明治時代まで遡れば誤用があると思います。結局言葉は、変わっていきます。
例えば英語で、定冠詞に男性形、女性形が無くなってしまったのも一つの例と言えます。ドイツ語、フランス語には残っていますが。
ですから、日本語の進化と私はとらえます。
良い方向へ進むだけが進化ではないですから。