内柴、谷本、上野の金メダル!! 決勝はみんな一本勝ちでした。
世界柔道連盟の会長、副会長(5名)にも日本人がいなくなった今、
柔道は『JUDO』になってしまいました。
それが悪いとは言いません、むしろ日本人選手も100キロ超級・石井選手
のように、ポイント柔道に対応すべきだとは思いますが…。
日本人選手の大半が『一本柔道』を重んじ、自分の形に入るまでは勝負に行かず、
それが消極的と捉えられてしまうのは、『JUDO』では仕方の無いこと。
そんな逆境の中で、上記3選手が決勝で一本勝ちをおさめたときの
あの会場の盛り上がり!(日本人以外も!)
レスリングっぽい柔道はもう止めよう!
IPPONって華麗でしょう!?
柔よく剛を制す、これが柔道の醍醐味です!