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今の人は、天国への階段では特注のダブルネックギター(上が12弦、下が通常の6弦)が使われますが、その使い方(下記)についてどう感じますか。
http://www.youtube.com/watch?v=ugxFcmZXDyc&feature=related

ライブでは下記のように使われます。
●イントロは下の6弦ネック
●曲本番のコード弾きは上の12弦ネック
●ギターソロは手慣れた方である下の6弦ネック

ご自身の感想や考えを詳しく多めに書いた人にはハート数で優遇します。


※わたしは、イントロは12弦でわびしい雰囲気を出し、曲本番では6弦で元気付け、ギターソロは機動性のある6弦を使うと思い込んでいました。

----しかしこの曲だけのために、よくもまあギブソンにダブルネックを特注したもんですね!

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-04-20 01:45:47
  • 1

難しい質問だぁ~。
いつもCDを聴いていて、どこでギターが変わるなんて深く考えたことなかったです。(笑)

実際のレコードではどんなギターを使ってたんでしょうかね?
Eaglesの "Hotel California"のステージ演奏で、ドン・フェルダーさんがダブルネックギターを
使用していますが、レコードでは13本ものギターを重ねてあるのだそうです。
ダブルネックでもギターの数が足りないじゃんっ!(笑)

確かに12弦ギターは美しい繊細な音色を奏でますがコーラス用(他の音に合わせる)ギターと
いうイメージがあります。
印象的なイントロやギターソロはメリハリの利く6弦ギターでいいのかと・・・。

>しかしこの曲だけのために、よくもまあギブソンにダブルネックを特注したもんですね!

12弦ギターは「美しいコード音を出すことができるが、ソロプレイには向かないためステージ
で使用しづらい」という弱点があるのだそうで、それを解消できるのがギブソン・EDS-1275。
演奏途中でギターを替えるわけにもいかないし。(笑)
一人で複数の音色を出すには必要なんでしょうね。

たとえ一曲の為でも特注って、ギタリストにとって自分が出したい音色があれば当たり前のことだと
思うんですが・・・。

マルチネックギターはギタリストによって「なるほどな!」って思ったり。
Steve Vai - "I Know You're Here"
http://www.youtube.com/watch?v=jY8wyKuLY2k

それは無駄なんじゃないの?って思ったり。(笑)
Cheap Trick - Surrender(ギター:Rick Nielsen)
http://www.youtube.com/watch?v=eki1VQ6ddPU

何がしたいんだよっ!ねぇアンタ馬鹿でしょ?(笑)
Nitro - Freight Train(ギター:Michael Angelo)
http://www.youtube.com/watch?v=P-XfnkLdkjo&feature=related

と、思いますね。^^
わざわざ弾きにくくしてどうするっ!重いだろっ!


【おまけ】
特注ギター・スペシャル♪
http://www.youtube.com/watch?v=x5A97UhV1h8&feature=related

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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さすがLED ZEPPELIN 様だと思いましたね。
まあこういう使い方もありかと思います。
カレだからギブソンにダブルネックを特注出来たんだろうと思いますが、一般人がお願いしたらどの位費用がかかるんだろうとふと疑問に思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

かっこいいと感じました。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。

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