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神奈川県では、4月10日に県知事選と県議選が行われるという事で、駅前でみんなの党の候補者が演説をしていたのですが、その演説の内容は民主党政権の批判ばかり。

民主党政権に憤りを感じている私としては、みんなの党の主張は十分理解できるのですが、主張する場を間違えていると思います。

今回の選挙が国政選挙なら、民主党政権の批判ばかりでも納得できるのですが、今回行われる選挙は地方選挙である県知事選と県議選。
本来なら県政に関して主張するべきだと思うのですが…。

なぜ、みんなの党は地方選挙である県知事選や県議選で、国政に関する主張…民主党政権の批判ばかりするのでしょうか?
みんなの党は県政には興味は無いのでしょうか?
みんなの党にとって県政は国政への単なる踏み台という事なのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2011-04-06 22:10:39
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私も同感です。

地方行政はそれなりの目標がなければ選挙をする意味がないと思います。最近は地方選挙まで、時流に乗ることばかり考えて「ビジョン」がないと思います。

私は、時々地方議会のテレビを見ることがありますが、「県議会」も「市議会」も、まるで下手な国会中継の小型版を見ているようで、質問者も答弁者も、全てが手元のメモを見ながらやっています。

こんな簡単なことまでメモを見ないと話せないのかと、何時も呆れています。要するに「自分の意見がない」のだと思います。こんな知事や議員に高い歳費を費やす必要はないと思います。

国政の批判したいならば国政に立候補すれば良いのです。要するに、全てが「職業化」してしまい、地方は単なる国会議員になるためのステップになっているだけだと思います。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から5時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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