すべてのカテゴリ » 暮らし » エコ・環境問題 » 環境問題

質問

終了

節電について

関西電力から東京電力への電気供給は周波数の問題とかで関西の節電が意味ないというのは分からないでもないですが、
周波数の同じ中部電力の節電は意味がないのでしょうか?

中部電力から東京・東北電力への電気供給はしていないのでしょうか?

中部電力のエリアの節電は役に立たない理由がわかりません。


ちなみに我が家では太陽光発電なので晴天時には余剰電力があります。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-03-15 10:46:05
  • 0

中部電力の周波数は関西電力の周波数と同じ60Hzで、東京電力の周波数50Hzとは周波数が違います。
60Hz→50Hz周波数変換所は新信濃(60万キロワット)、佐久間(30万キロワット)、東清水(建設中のため実能力は10万キロワット)の3か所しかありませんから、変換送電出来る総量は計100万キロワットで、すでに中部電力は送電しています。
中部電力の発電容量は、現在変換送電している100万キロワット送電を続けても余裕があるという事で、節電の必要性は現在のところありません。

  • 回答者:匿名 (質問から29分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました。

周波数の違いは災害時には不便ですね。

並び替え:

中部電力も周波数が違うので送れない。
変換して送れる量は限られてるので、ほとんど意味を成さない。
東京の消費電力が桁違いに多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%86%E7%94%A8%E9%9B%BB%E6%BA%90%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0#50Hz.E3.81.A860Hz.E3.81.AE.E5.A2.83.E7.95.8C.E7.B7.9A

  • 回答者:みみみ (質問から52分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございました。

周波数の違いは災害時には不便ですね。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る