豆電球の作り方！！簡単なので子供でもできるやつがいいです！！|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

残念ながら簡単な豆電球と言っても、子どもが作るには無理があります。
フィラメントと呼ばれるタングステンの細い線に電流を流し2,000度以上にして発光させるものです、酸素のある空気中では、一瞬で燃え尽きます。
そこで酸素を含まない、窒素ガスを耐熱性のあるがらすの球体に封入したもので、封入するガスは、アルゴン、クリプトン、ハロゲン（車のライトのハロゲン電球）等です。
　作るということは、ガラスボールの中に、金属加工の刃物に使う非常に硬いタングステン螺旋樹に丸める事や、がらすぼーるの口の部分を溶かして塞ぐことや、中の空気を抜いて真空に近くして、純粋な窒素ガスを入れて、口のガラスを溶かして蓋をすると言う作業が必要です、どの作業も熟練が必要で、高音の火を使う、真空ポンプなどかなりの設備が必要です。
エジソン電球にしても竹炭で作ったフィラメント（作るだけでも格好大変、を蓋のできるガラス瓶、フタに電線を通して空気が抜けないようにして、ビンの中に少量の液体窒素を入れ蒸発終了直前に蓋をきちっとして、中をほぼ窒素ガス状態にする。事でエジソン電球に近いものが出来ますが、短時間しか店頭できない、炭なので何ボルトかければ良いかは試してみなければ判らないなど、成功するとは限りませんが、一番簡単につくる方法です。

回答者：匿名 (質問から2時間後)
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