若手時代にはスペース・ローン・ウルフと呼ばれ、アメリカ修行時代には
東洋の神秘と言われたザ・グレート・カブキの息子のグレート・ムタとして全米を震撼させて、帰国後には正規軍を離脱してNWOジャパンに移り、アントニオ猪木の新日本と袂を分かちライバル団体だった全日本プロレスに電撃移籍をしてその後ジャイアント馬場夫人から社長の座を譲り受け 今では全日本プロレスの社長になり
今は平成のミスタープロレス、多くのファンやレスラーから敬意を表してプロレスリング・マスターとも呼ばれている、プロレスLOVEポーズでおなじみでプロレスに愛されている称されている天才 武藤敬司さんの代表的なプロレスの必勝パターンの代表です
1、
シュミット流バックブリーカー(旧)
↓
ムーンサルトプレス(新)
これの流れは スペースローンウルフの頃から頭が薄くなってスキンヘッドになるまでの
武藤敬司の代表的な必勝パターンです
ムーンサルト・プレスは当初 ラウンディングボディプレスとも言われてました
ムーンサルト・プレスをトップコーナーから飛んでからプレスするまでの一連の流れの技の華麗さはムーンサルト・プレスの使い手の中でもトップクラスです
必勝パターンだったムーンサルト・プレスを使いすぎた為に膝がボロボロになりました
膝がボロボロになった為に1の必勝パターンに代わるのが2のパターンです
2、
ドラゴンスクリュー(新)
↓
足4の字固め(旧)
膝の手術以降のNWOジャパンに参加時からそれまでのムーンサルト・プレスに代わって
フィニッシュにしたのが古典技の足四の字固めでした
出戻りで新日本プロレスに復帰した高田延彦戦で2のパターンで勝ってからは
2のパターンに変更され 1のパターンは完全に封印されたと言っても良いでしょう
藤波辰爾の同じパターンを使う事もありパクリではとも思われがちですが
足四の字固めは武藤自身がリスペクトしているリック・フレアーの代名詞的な得意技だから使用し始めたようです あと膝の事もありますが
今はシャイニング・ウィザードがフィニッシュムーブですが並んでのフィニッシュムーブです
膝がボロボロになるまでの髪の毛が残っている武藤敬司の必勝パターンの流れ
1、
シュミット流バックブリーカー(旧)
↓
ムーンサルトプレス(新)
膝がボロボロになって飛べなくなり髪の毛が薄くなったのでスキンヘッドになった武藤敬司の必勝パターンの流れ
2、
ドラゴンスクリュー(新)
↓
足4の字固め(旧)
1と2の両方を得意、得意だったのは日本人レスラーとして今なお世界のプロレス界で最も有名なレスラーの武藤敬司が使う必勝パターンとして最も代表的です
2だけなら藤波辰爾も使いますがフィニッシュムーブとしてではなく試合の流れを変える
もしくは疲れからの中休みの為に使用パターンかも
===補足===
3、
ワンハンド・バックブリーカー(旧)
↓
ドラゴン・スリーパー(新)
ワンハンド・バックブリーカーはドラゴン藤波が使うのでドラゴン・バックブリーカーとも言われてました
その藤波辰爾がヘビー級転向後にドラゴン・スープレックスの代わりにドラゴン殺法の一つとして使っていました 腰を痛めるまでのフィニッシュパターンでした
確かビッグバン・ベイダー戦だったと思うのですが
ヘビー級転向後に腰を痛めていた ヘルニア状態だったのにスーパーヘビー級のビッグバン・ベイダーにドラゴン・バックブリーカー、バック・ドロップ等をかけたために腰を痛めていたのがついに爆発 その後長期離脱の結果になったかと
3、
ワンハンド・バックブリーカー(旧)
↓
ドラゴン・スリーパー(新)
3のパターンは藤波にとってはドラゴン殺法での最後の必勝パターンの流れと言っても良いのでは
- 回答者:プロレスLOVE 急ぐので (質問から2時間後)
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