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質問

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あのー、シナ事変って一言で言うと何ですか。
こんな認識はおかしいですか。

「支那事変というのは、日本が中国共産党と戦った防共戦(共産党を防ぐ戦い)です。
向こうはアジア、中国、日本を共産化しようとしていた。

背後にはソ連のコミンテルンの野望がありそれと日本は戦った。
日本の軍隊がいたからこそアジアは、日本が敗れるまで共産化されなかった。
日本が敗れたために中国も満州も朝鮮も共産化されてしまった。

それを知っている人は世界にいなかったわけではありません。
ローマ法王のピオ11世はよく分かっていた。

支那事変が始まった年の10月にメッセージを出しています。
http://ameblo.jp/campanera/entry-10063087196.html

  • 質問者:石川
  • 質問日時:2011-02-13 19:38:56
  • 0

邦人と、南満州鉄道権益の保護です。仰るようにシナの背後には、ソビエトが暗躍していた事は事実です。シナ事変の開戦時の事実関係をご存じない方が多いですね。

第1ポイント:盧溝橋事件では、事件勃発4日後に結ばれた「現地停戦協定」第
1条で「中国側に責任があり、責任者を処罰する」と書かれていたことを無視し
ています。
第2ポイント:本格的な戦争は盧溝橋から約1ヶ月後に起こった上海事変です。
当時、反日的であったニューヨークタイムズですら、「日本軍は事態の悪化を防
ぐためにできる限りのことをした。だが中国軍によって文字通り衝突へと無理や
り追い込まれてしまったのである」
と書いています。(1937年8月30日付)

===補足===
昔からそうです。シナの反日宣伝を、まともに検証もせずに報道していました。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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お礼コメント

NYタイムズは当時から反日だったのですか。

並び替え:

日本(大日本帝国)と中華民国との
長期で大規模な戦闘だと思います。

  • 回答者:hfdkr (質問から8時間後)
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その解釈も十分ありだと思います。
日本が恐れたのは欧米列強であり、当時はソ連だったロシアです。

成立する際は手を貸した共産主義ですが、出来上がった「怪物」については非常に恐れてたみたいですね。むしろ米国の方が認識が甘かった気がします・・・

防共戦、正しいでしょう!

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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対共産党という面で見れば認識はおかしくないですが、あの戦争を全体的に見れば偏った認識ですね。
支那事変は、毛沢東率いる共産党軍だけでなく蒋介石が率いる国民党軍とも戦った戦争なので、対共産党についてはあの戦争で戦った理由の一つにしか過ぎません。
まあ、日本が負けるまで支那や朝鮮(北側)は共産化されなかったのは事実ですね。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
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防共戦でいいんじゃないでしょうか。
こんな認識もありだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
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ウィキペディアで読んでね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/支那事変

  • 回答者:匿名 (質問から7分後)
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