AKBなどのグッズ交換をネットでしていて、詐欺されて警察に申し出たら相手はどうなりますか？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

ＩＰアドレスからプロバイダが分かるので、警察がプロバイダに問い合わせ
接続元を調査します。

普通に家などから接続していれば、すぐに特定されて警察が向かいます。

ネットカフェなどからの場合は、会員申し込みの住所などが調べられます。
虚偽の申請だった場合、ネットカフェの防犯カメラからの画像が警察に保管され、
過去の詐欺事件などと照合されます。

小額で１件だけの被害届の場合そこまでで止まるのではないかと思います。

殺人など重大事件では指紋とか遺留品の鑑定などそれ以上の捜査が行われますが、
複数の被害者がでている詐欺事件ではない場合そこまで行われません。
（詐欺に被害額より捜査の人件費などのほうが何十万何百万単位で掛ってくるからです）
複数・多額の被害者が出ていれば写真をもとに聞き込みなどの捜査も行われます。

そのような捜査の結果、犯人と居場所が分かり、ネットのログなどで詐欺が立証されたら相手は逮捕されます（小額の場合は書類送検されます）。
詐欺罪は１０年以下の懲役ですが、グッズの詐取程度では実刑を受けることはまずないと思うので、執行猶予になります（前科があれば短期の実刑にもなりえます）。

これはあくまで本当に詐欺といえるような場合
（大人が行う何万何十万単位の被害を伴う事件の場合）であって、
子供同士の何百円何千円単位のトラブルである場合、
親と共に警察に呼ばれて被害額の示談などで済まされます。

詐欺だった場合、警察に訴えてしてもらえるのはそこまでです。
（相手に刑事罰を与えるところまで）
被害額の弁償などは別途民事裁判で争うことになります。

回答者：匿名 (質問から35分後)
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