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質問

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ガソリン価格は地域やスタンドによって価格差がありますが
どうしてこんなに差が出るのでしょうか。
安いガソリンは燃費が悪く、エンジンにも悪いと聞いたことがありますが
実際にメーカーの物と業者間転売物でどの様に違うのでしょうか?

  • 質問者:わにわに
  • 質問日時:2008-02-25 10:19:10
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詳細まではわかりませんが、精製方法の関係で、ガソリン・軽油・灯油などの石油製品は生産数量を調整することが難しいそうです。製品過多になった時に元売メーカーが商社や石油卸売業者などに安く販売して業者間転売物(業転)として市場に流れます。

実際に元売メーカー自体のスタンドへの差別卸価格や価格競争が激しい地域でのスタンド自身の採算を無視した安売り、上記のような業者間転売物が原因となって不透明な価格差が生じています。

すべての業転が品質が悪いとは言えませんが、また次の会社へ二重転売されていることもあるので当然ながらメーカー品質より良いことは絶対にないです。ちなみに知人が安いスタンドで入れたらエンジンの調子がおかしいので別の所でガソリンを入れ替えたら元に戻ったと言う話も聞いたことがあります。以上、愛知県出身者より。

  • 回答者:なかちゃん (質問から3時間後)
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スタンド間の価格差は競争だと思います。
地域間の価格差は輸送費の差だと思います。
製油所や貯蔵配送センターから遠ければ遠いほど、
時間が掛かれば掛かるほど、お金も掛かりますからね。

離島や半島の先端地域、山岳部の過疎地域などは
販売量に対する輸送費の負担分やはり高いです。

価格の安い混ぜ物ガソリンは多分流通しているでしょうが、
それはあくまで「脱税」や「環境汚染」や「安全性無視」などの
反社会的行為による物なので、
正規販売ルートでまじめに働いている方々とは比べるべくもありません。

  • 回答者:gaspar (質問から7日後)
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GSの中には指定メーカーからのルートでしか仕入れない所もありますし,価格競争に立ち向かう為に業者間転売やタンクローリーで売りに来るのを仕入れている所も有る様です.

又,数年前の話ですが,走行調査の際上司が某スタンドで『このガソリンには軽油が混じっているだろう?』と聞いたら『ハイ!混ぜています!』で、『その軽油には灯油が混ざっているのだろう?』と聞いた所,GSのバイト君は明るく爽やかに『ハイ!混ぜています!』と応えたのだそうな. その上司は昔他のGSでアルバイトをしていたらしい.(爆)

まあ,安いGSの燃料には多少の『混ぜ物』が有ると思っておく方が良さそうです.
当然ながら,そう言う理由を知ってか,逆に安売りGSでは一切給油しないで高いGSでしか入れないユーザーも居られる事でしょう.
当方は一般国産車ユーザーですので,『入れて見て,具合良ければ安売りで!』の方針です!(^^)

  • 回答者:三船  剛 (質問から2日後)
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