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質問

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疲れが貯まって歯が痛み出し、歯医者さんへ行って見ると「歯槽膿漏に・・」
とりあえず、歯石を取って ブラッシングの説明をうけました。元には戻らないけれど、進行させないように。
歯ブラシは”やわらかめ”で、と言われました。子供の頃は”かため”が良いと聞いていましたが、年代によって歯ブラシの硬さなどを変えた方が良いのでしょうか?

  • 質問者:なつこ
  • 質問日時:2008-02-24 18:21:21
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こんばんは。以前歯医者でアルバイトをしていたときに歯科衛生士の方から聞きましたが、かための歯ブラシは子供の頃だけにした方がよいそうです。
力の入れ加減もシャカシャカ磨く音が出ないくらい(実際には難しいですが)やさしく、だそうです。力を入れてしまうと歯が薄くなったり歯茎が磨り減って知覚過敏になってしまったりするので気をつけたほうがよいそうです。

  • 回答者:ゆき (質問から1日後)
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ゆきさん、こんにちは。
良く売り出しなどで出ているのが”かため””ふつう”の物。歯の事だからケチってもいけないとは思いますが、・・・なるほど、”かため”が役に立つ時もあるんですね。でも、子供用となるとヘッドも小さ目が良いのでは?
作り手、売り手も無責任ですね。・・・と思うのは、私だけでしょうか?

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私も硬めの歯ブラシを使用していましたが、歯科医から柔らかめのものを薦められました。歯茎のマッサージには柔らかめのものが良いですね。

  • 回答者:元歯科医 (質問から3時間後)
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こんばんは。
私に指導してくれたのが、若い助手の女性で、「ハイ、ハイ」と素直に。もし、先生ならブツブツ言っていたかも?先生も女性なんですけどね。(反抗期は過ぎたんですが)
おかげで、疲れても歯のうきなどは なくなりました。素直が一番ですね。

歯磨きの目的が違いますので、歯ブラシも歯磨き方法も違うと思います。
以前は、歯を磨くので、ローリング法とか言って歯にできている縦の溝をきれいにブラッシングすると言うことに主眼が置かれていました。今は先生からご指導を受けられているのは、歯ぐきのマッサージと歯と歯ぐきの間の汚れを取るという目的での歯磨きだと思います。

昔、ごしごしと歯ブラシのブラシの方向に磨いていたら、ブラシを半回転させるように歯ぐきから歯の先端に向かって磨くローリング磨きを教えられてきたと思いますが、今度は以前のようなバス磨きにもどることになります。ただ違うのはもっと柔らかい歯ブラシを使って、もっと細かく動かすということでしょうか。歯を数本まとめてブラシを動かすのではなくて、1本1本数1cm以下の往復で動かすような感じで磨くようになります。
ブラシは歯に対して45°程度に傾けて、歯を半分、歯ぐき半分みたいな感じですね。

もしそれでは歯を磨いた感じがしないと思われるようでしたら、その後別の歯ブラシで歯にだけブラシを当てるスクラビングを行っていただいたら良いかと思います。
どちらの場合もあまりブラシが大きいと使いにくいので、小ぶりのものを探してみてください。専用のような書き方をパッケージにしているものもあります。

電動歯ブラシとの併用もいいかもしれませんので、先生にお勧め商品を尋ねてみてください。

私は1日10回以上歯磨きするほとんど歯磨きフェチみたいなものですが、歯ブラシは3種類とブラウンの電動歯ブラシ、ペーストも3種類用意しています。 液体のオーラルケアも新製品を見つけたら必ず試してみます。 歯医者に行くのが怖いので、がんばってます・・・・

  • 回答者:矢牛 (質問から27分後)
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矢牛さん、こんにちは。ありがとうございます。
仰るとおり、柔らかい歯ブラシで1本1本丁寧に細かく磨きなさい!と言われました。歯垢が溜まらない様にする為だと思います。家族の歯ブラシも購入しているので、子供のは違った物が良いのか?と。
医療も時代によって変化してくるので 磨き方の教えも変わってきたのかと思いました。私の場合は、不摂生ですね。心を入れ替えてせっせと磨きます。

たぶん、歯医者さんは今のあなたの歯の状態を見て「やわらかめ」を勧めたのでは。。
歯槽膿漏で痛んでる歯茎を「かため」で磨いて余計に痛めるよりは「やわらかめ」で徐々に歯茎を元に戻していこうと・・・・

素人判断なのですが・・・・。

  • 回答者:めろぢぃ♪ (質問から16分後)
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めろぢぃさん、こんにちは。ありがとうございます。
柔らかめで磨くようになって、綺麗になってきた!と自己満足してますが、きっと歯垢は溜まってしまうでしょうね。歯医者さんとは長いお付き合いをしないといけないんでしょうかねぇ。
若いうちは、かためを使った方が良いでしょうか?難しいですね。

子供の頃に硬めでと言われた理由は、虫歯予防のためで、歯を磨くことが目的だったからです。歯槽膿漏は、歯ではなく歯茎の内部の病気です。だから、歯茎をマッサージするために、柔らかめのブラシを勧められたのです。
もちろん、そのブラシで歯も磨いて構いませんが、歯槽膿漏を進行させないようにするためには、歯茎のマッサージが欠かせません。じいが、その昔教えられた方法は、普通の硬さの歯ブラシで歯だけ磨いたあと、指に塩をつけて上下合わせて4分間ほど指で歯茎のマッサージをすることです。確かによく効きました。
赤くはれた歯茎が5日ほどで綺麗なピンク色に変わってきます。お試しを。

どうぞお大事に。

  • 回答者:じい (質問から13分後)
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じい様、こんにちは。
確かに虫歯予防のためにかための勧めがあったと思いますが、今考えると子供でも歯ぐきが傷ついてしまうのでは?と、疑問が残ります。
塩は効くでしょうね。今ではないでしょうが、歯磨き粉の良し悪しも言われた時期があったような?生きている間はお世話になりたいと思いますので、養生したいと思います。

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