質問

認めています
どのような状態をも勝つ
相手の力をどのように使って自分の力に変えるのが
柔道です

柔道もＪＵＤＯも両方制しての
やわらの道です

そして一番大事なのは礼です

• 回答者：白熊 (質問から33分後)
• 3

もはや柔道は武道ではなくスポーツになっていますね。
良い悪いは別として。

ポイントを取りに言って組み合わない、ある意味打撃に近い闘い。
”投げる”と言うよりも相手の背中を畳に付ける事だけを競う闘いになってしまいました。

しかし、この「スポーツ化」無くしてここまで世界的な物にはならなかったのも事実。
難しいところですね。
子供を一流選手にして食べていかせたいのなら、このスポーツ化に乗らないとダメです。
精神的な修行をさせたいのであれば武道としての柔道を学ばせるべきです。

個人的な意見ですが、子供には神永戦後のアントン･へーシングの様な
「礼に始まり、礼に終わる」精神を持った人になってもらいたいし、
ドゥイエの様に誤審で金メダルを貰って大喜びせずに、
「私の負けでした」
と言える大人になって欲しいですね。

• 回答者：武道家 (質問から6時間後)
• 0

見ていて「一本」をとる柔道は清々しいですよね。
今回の金メダリストでいいますと女子の谷本選手の柔道は
素晴らしかったと思います。
ただ、世界での戦い方を考えると男子の石井選手のような「負けない柔道」
の方今後通用するのかも知れませんね
でも、柔道≒ＪＵＤＯと考えていますのでメダリストを柔道家だと認めて
います。

• 回答者：ＧＧ加藤 (質問から6時間後)
• 0

今回はメダリストや参加者の国籍がとてもバリエーションに富んでいて
柔道もワールドワイドなスポーツになったんだなと思います。
これだけの国でやっているんだから、日本だけが勝てるわけもないでしょう。
柔道＝日本のものなどという考えは古いでしょう。
例えば、野球はアメリカ発祥のスポーツですが、
生意気にも日本だって金メダルを狙っているわけです。
アメリカの人に言わせれば、日本の野球はベースボールじゃねえ、ということになるでしょうよ。
サッカーだってイギリス発祥ですが、イギリスはとんと勝てません。
例えば、フェンシングはヨーロッパの武術といっていいでしょうが、
日本人もメダルを取るまでになりました。
向こうの人からすれば、お家芸でよそ者にメダルを掻っ攫われるのは
悔しいのではないでしょうか。
逆に言えば、他所の国や地域のお家芸で活躍できる選手がいるということは
誇るべき事ですし、
他国の柔道選手を認めてあげることも、こちらの度量だと思います。

• 回答者：カバディ観たいぜ (質問から4時間後)
• 4

オリンピックの柔道はスポーツですが、本来の柔道は武道です。
ただし武道家としての柔道選手がオリンピックに出ても
かまわないとは思いますが、武道としての強さで勝ち取った
メダリストもいれば、スポーツとしてのテクニックで得た
メダリストもいるので、どちらとも言えません。

• 回答者：まささん (質問から4時間後)
• 0

勿論、メダリストは柔道家です。
実力が無いとオリンピックまで行けませんし、
みんなそれなりの実力はあります。
良く考えれば解ると思いますが、
オリンピックに行けない柔道家の方が
格段に多い居のです。

• 回答者：蘭 (質問から3時間後)
• 0

金メダルを取った谷本選手のような1本勝ちで攻めていくのが本来の柔道でしょうし、ポイントでの争いに重きを置かれつつあるのが、今のJUDOなんでしょうね。日本のお家芸と言われているけど、今回のオリンピックでは見事に惨敗でした。これはオリンピックの柔道がもはや日本のそれとは基準にズレがあるからだと感じます。
日本の柔道家、特にメダリストとなる人たちはそういうことを克服してのメダル授与ですから、認めてもいいと思いますよ。

• 回答者：三四郎 (質問から3時間後)
• 1

イマイチ微妙ですよね。

オリンピックの柔道は、ＪＵＤＯってよりも、欧州でいう『ジャケット・レスリング』ですね。
これでは柔道をやらせても先が無くなってしまいますよね。

• 回答者：みちひこ (質問から16分後)
• 0