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質問

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競馬ファンに質問です
京都金杯馬の中で好きな京都金杯馬はどの馬になりますか？
一頭挙げてください　その馬を挙げた理由を書いてください
簡単な、単純な理由は不可です

京都金杯馬の中で印象のあるレースは何年のレースでしょうか？
そのレースを挙げた理由も書いてください

質問は2問それぞれの馬を選んだ理由も書いてください　
不足ある場合は評価下がる場合あり

  • 質問者：クラブ競馬
  • 質問日時：2011-01-06 21:07:19
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました

ベスト回答

1978年に勝ったリニアクインです。
前年のオークス馬。
この年の牝馬は牡馬より強いといわれ
実際に桜花賞馬のインターグロリアは
有馬記念で２着に好走しました。
リニアはそれよりも強い馬だと思っていたのですが、
オークス後は好走するも、尻すぼみの成績だったのが残念でした。
そのなかで唯一の重賞勝ちがこのレースだったと
記憶しています。

レースでは1988年にタマモクロスが勝ったものが印象に残っています。
当時、京都コースには南井ロードがあって、
この馬も直線最内をきっちり伸びてきて、
着差こそわずかでしたが楽勝しました。
南井騎手らしい勝ち方でしたが、
タマモのキレも半端ではありませんでした。
ただ、当時はそれほど大物になるとは思わなかったのですが。

  • 回答者：おけらかいどう (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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回答

1988年のタマモクロスです。
４歳クラシック時期は、まったく駄目で条件馬でしたが、10月に2勝目を挙げてからの破竹の8連勝はすごかったです。その8連勝の中に春の天皇賞、宝塚記念、秋の天皇賞が含まれています。オグリキャップとの芦毛対決では2回先着しており、多くの競馬ファンを沸かせてくれました。

1987年のドウカンヤシマが勝ったレースです。
3歳（現2歳）から7歳まで毎年１勝の重賞勝ちをしていたが、8歳でも金杯（西）に挑戦してきて、見事6年連続重賞勝利と東西の金杯で優勝という空前の珍記録も達成してくれました。
4歳以降38戦して1番人気に推されたことは一度もなく、年間に挙げる勝利はひとつだけ、しかも凡走を続けている最中にその一走だけ突如として奮起するという「年に一度のドウカンヤシマ」の面目躍如のレースでした。

  • 回答者：優駿 (質問から3日後)
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回答

エルカーサリバー。

競馬を見始めた当初に好きになった馬の一頭です。
山田泰誠騎手とのコンビが特に好きでした。
このレースと日経新春杯を連勝した時は
小躍りしたいくらい嬉しかった覚えがあります。


２００５年４３回ハットトリック。

ハットトリックはデビューが遅れ、クラシックに間に合いませんでしたが、
走るたびにセンセーショナルなレースを見せてくれました。
そして迎えた京都金杯ではいつも通り後ろからじっくり攻め、
きっちり差し切って初重賞制覇を果たしました。
この年しか活躍できませんでしたが、ＧⅠ勝利まで上り詰めたんですから
一年の計は金杯からを証明して見せました。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

回答

エルカーサリバーです。
きれいな名前の牝馬で、競馬を始めた当時だったので、
それで妙に好きになったのを覚えています。
はじめは「エルカー・サリバー」だと思って「ガリバー」のような大きな男馬だと思っていましたが、友人に「エルカーサ・リバー」であり、牝馬であるとたしなめられて、
すごくいい名前だと思いました。

34回のテイエムジャンボです。
天皇賞を獲るんじゃないかと思ったくらい、
このレースと京都記念のインパクトは強かったです。
クリスタルグリッターズの代表産駒と言えば、
私は今でもマチカネフクキタルではなくこちらのほうです。

  • 回答者：メジロおー (質問から13時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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