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質問

終了

作った奴らは何も分からないピーマン頭、内容や対象は無茶苦茶の悪法
『特定外来生物法』は撤廃または見直しが必要だと思いませんか?

===補足===
お礼のまとめコメントは皆さん個人に対して書いたお礼コメントを引用させて頂きます。
私の考えを説明するために必要不可欠なのでどうかご理解下さい。

  • 質問者:悪法の制定は罪である
  • 質問日時:2010-12-28 02:45:05
  • 3

回答してくれたみんなへのお礼

皆さんご回答ありがとうございました。
私としては次のような点を疑問視・問題視しています。
かなりの長文になりますので読みたい方のみお読み下さい。

この法を制定するに当たって最初に官僚が出した案は
「昭和(または明治)以降の全ての外来生物を対象とする」というものだったそうです。
・・・完全に自然破壊ですよね、こんなこと。
第一、外来種か日本在来種かはっきりしていない種類や
外来種だろうけどいつ入ってきたのかが分からない種類もいるのに無茶な話です。
さすがにこの案は却下され個別に決める事になったそうですが・・・。

私は、特定外来生物方法の
「日本の生態系(いつ頃を指すかは決まっていない)を外来種から守る」
という精神自体は立派なものだと思います。
ただ、成立過程や内容・規制対象が滅茶苦茶。
法律自体には怒り・呆れ・軽蔑といった感情しか持っていません。
制定自体暴挙だと思っています。

政治家や官僚は動物の知識がないため「有識者」なる方々を呼んで話を聞いたが、
あまり参考にならなかった(しなかった)らしいです。
私は法の成立前に制定会議の記録を読んでどんな法か調べたのですが
法及び制定過程の あまりの杜撰さ・極端さを知り呆れました。
(政治家達は「有識者」に「今どういう被害が出ている状態か」という話しか聞かず、
 「この法を運用したらどういう結果を呼ぶ可能性があるのか」は全く聞きませんでした)

現行法は法の規制理由が無茶苦茶だったり濫用される可能性も高いものなので
一度法律を撤廃して新しく作り直すか、
それで済むのであれば見直しすべきだと思います。

それでは私が規制対象から外すべき種及び見直しが必要と思う種を
書いていきたいと思います。

・テナガコガネ類

規制理由が「ヤンバルテナガコガネと交雑する可能性がある」から。
分布域がほんの一部に過ぎない種類は大袈裟では?
ヤンバル地域または沖縄本島への持ち込み禁止でもいいはず。
更にヤンバルテナガコガネへの害は地域開発の方が大きい。
交雑よりそちらを心配してはどうか?
また、規制前は愛好家による外国産テナガコガネの繁殖・累代が広く行われており
そのノウハウでヤンバルテナガコガネを人為的に殖やすことも可能なはず。
(ちなみにこれは法制定の会議でも出された意見だが無視された)

・オオヒラタクワガタ(ヒラタクワガタ。現在規制対象外)

実は私、この法ができる時にパブリックコメント出しています。
規制対象になりかけてたオオヒラタクワガタを対象から外せ、と。
多くの意見が集まり何とか対象からは外れました。

実は日本にいる大部分のヒラタクワガタもオオヒラタの亜種なんです。
夏にホームセンターで売られているオオヒラタは種レベルで言えば
日本のヒラタと同じ種なんです。亜種が違うだけで。

オオヒラタはインドネシアのスラウェシ(旧セレベス)島の個体群を基亜種として
1種15亜種もいるんですよ。(そのうち12亜種は日本に生息)
それ以外は地域変異扱いですが身体的特徴が明らかに違う産地も多いので
将来、もっと細かく分かれる可能性が高いです。

オオヒラタの規制の理由として挙げられたのは
「在来種との交雑を防ぐ」ためだそうですが、
それを「種」レベルで規制したらどうなります?
日本にいる亜種も入っちゃいますよね。

その為亜種レベルで規制しなきゃなりませんが、
政治家や官僚は「亜種」の意味さえ分からなかったらしいです。
そのため愚かにも「種」レベルで規制しようとしたのです。
(「オオヒラタクワガタ」と日本の「ヒラタクワガタ」が別種だと思ったらしい。)

私はパブリック・コメントをクワガタ仲間にも働き掛けて出しました。
あまりにも稚拙且つ安易な制定過程及び法でしたからね。
だから「ピーマン(中身がスカスカ)頭」と書いたんです。
結局、反対するパブリック・コメントがどっさり集まり規制は見送られました。
政治家や官僚がやろうとしているのはこのような程度の低いことなんです。

・ブラックバス&ブルーギル

釣ったのと別の水域に放す行為は規制すべきだが、
その場で放すのはOKというのは完全な抜け穴。
釣ったら殺す、或いは食用に持ち帰るなどの指導が妥当だろう。
また、繁殖を狙わない飼育は許可してもいいのではないだろうか?

私は中学生の頃よく釣りに行っていましたが、釣り仲間の友人達と共に
「本来いてはいけない魚。釣れたら放さず殺して食べよう」と考えていました。
もっともその頃は近くの池や川には個体数がまだ少なくて
実際に釣った奴はいませんでしたが。「あそこにいる

ここは、質問者に媚びるやつしかおらんと思ってたけど、

さすがにこの質問に賛同する人はおらへんと思うで。


もっと具体的に、何がどうなるから無茶苦茶なんかを
説明しやんと。

ただ闇雲に「あかん!」では、子供とおんなじやで。

===補足===
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局、悪法と書きながらも

一部は認めてもてるわけやね。


はじめから、撤廃とか書かんと

見直しって書けばよかったんとちゃうでしょうか。

ただ、あんたの理屈は立派なもんやと思います。

  • 回答者:Sooka! (質問から7時間後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

私としては次のような点を疑問視しています。

・テナガコガネ類→
規制理由が「ヤンバルテナガコガネと交雑する可能性がある」から。
分布域がほんの一部に過ぎない種類は大袈裟では?
ヤンバル地域または沖縄本島への持ち込み禁止でもいいはず。
更にヤンバルテナガコガネへの害は地域開発の方が大きい。
交雑よりそちらを心配してはどうか?
また、規制前は愛好家による外国産テナガコガネの繁殖・累代が広く行われており
そのノウハウでヤンバルテナガコガネを人為的に殖やすことも可能なはず。
(ちなみにこれは法制定の会議でも出された意見だが無視された)

・魚類(ブラックバス等)
釣ったのと別の水域に放す行為は規制すべきだが、
その場で放すのはOKというのはおかしい。
釣ったら殺す、或いは食用に持ち帰るなどの指導が妥当だろう。
また、繁殖を狙わない飼育は許可してもいいのではないか?

・グリーンアノール(イグアナ科のトカゲ)
貴重な昆虫類を捕食するため野外に放つのは規制というのは妥当だと思うが、
飼育及びエサ用の流通まで止めてしまったのはやり過ぎ。
樹上性トカゲ飼育の入門種であったと同時に
トカゲを食べるヘビやトカゲの餌としても広く流通していたが、
それまで止めてしまったため現在は外国から不定期に輸入されるヤモリを使うしかない。
飼育は認可制、エサ流通は死亡した個体(冷凍モノなど)に限る程度の規制が妥当。

ナイトアノールやブラウンアノールといった近縁種も
飼育を認可制または許可制にすれば良いのではないだろうか?
日本で帰化してもいない、飼育個体が逃げた事件もない種類を
規制しなくてもいいと思うが・・・。

・ヒョウモントカゲモドキ(「まだ」規制はされていない)
「天然記念物の国産トカゲモドキと交雑する可能性あり」との理由でリストに載せられたが
これまた国産トカゲモドキは限られた場所にしかいないため、
生息地への持込禁止で事足りる。
また、国産トカゲモドキにより近い種類であるハイナン、ゴマバラ・アシナガの
各トカゲモドキが規制されずに次々輸入されてくるのはおかしい。
敢えて飼育者が一番多いヒョウモントカゲモドキを選んだのには悪意さえ感じられる。
ヒョウモンは対象から外し、それらを新たにリスト追記すべきである。

・カミツキガメ
これの規制は妥当。本気で帰化しかねないしね。ある意味、ワニガメよりタチが悪い。
但し、一律禁止というのはどうかと。
アメリカなんかでは日本が規制した後に新品種が作られたりしてるしね。
飼育は許可&登録制で一定期間ごとに公的機関の査察を行い、
逃がしたら重い罰則というようなものでどうだろうか?
それくらいの覚悟がなければ飼ってはいけない種類だしね。

<追記>
レスありがとうございます。

>結局、悪法と書きながらも
>一部は認めてもてるわけやね。

法の精神自体は立派なものだと思いますよ。
ただ、内容や規制対象が滅茶苦茶。
政治家や官僚は動物の知識がないため「有識者」なる方々を呼んで話を聞いたが、
あまり参考にならなかったらしい。
それに「規制した方が得する」(またはそう思っていた)人達もいたらしいし。

>はじめから、撤廃とか書かんと
>見直しって書けばよかったんとちゃうでしょうか。

確かにそうですが、「一回全部消して新しいものを作ったら?」とも思うんです。

>ただ、あんたの理屈は立派なもんやと思います。

お褒めに預かり恐縮です。ちゃんと読み込んでくれたんだなと思うと嬉しいです。

実は私、この法ができる時にパブリックコメント出しています。
規制対象になりかけてたオオヒラタクワガタを対象から外せ、と。
多くの意見が集まり何とか対象からは外れました。

実は日本にいる大部分のヒラタクワガタもオオヒラタの亜種なんです。
夏にホームセンターで売られているオオヒラタは種レベルで言えば
日本のヒラタと同じ種なんです。亜種が違うだけで。
オオヒラタはインドネシアのスラウェシ(旧セレベス)島の個体群を基亜種として
1種14亜種もいるんですよ。(そのうち12亜種は日本に生息)
それ以外は地域変異扱いですが身体的特徴が明らかに違う産地も多いので
将来、もっと細かく分かれる可能性もあります。

オオヒラタの規制の理由として挙げられたのは「在来種との交雑を防ぐ」ためだそうですが
それを「種」レベルで規制したらどうなります?日本の種も入っちゃいますよね。
その為亜種レベルで規制しなきゃなりませんが、
政治家や官僚は「亜種」の意味さえ分からなかったらしい・・・。
そのため愚かにも「種」レベルで規制しようとしたら反対意見がどっさり・・・。
連中がやってたのはこういうことです。

あと、ミドリガメことミシシッピアカミミガメも一時は規制対象候補に上がりましたが
かつて「ミドリガメには毒(サルモネラ菌。どんなカメも持ってます!)がある」と
マスゴミが報道、大量遺棄事件が起きたのでそれの再発を恐れてスルーしたとか。
もし規制対象になったら「飼うな」ってことになりますからね。

私は野生下の帰化個体については捕獲・駆除も仕方ないとは思ってますが
規制するとなるとオオヒラタと同じ事態に陥るので賢明な判断だったと思います。
(ミシシッピアカミミはキバラガメの十数亜種の一つ。更にミシシッピアカミミのみでも
 明らかに外見が違う地域個体群を亜種と認めるべきと主張する研究者もいる)

素人が詳しくない分野の法律作ろうとするとろくな物になりませんね・・・。
ちなみに私が今まで書いた情報はクワガタや爬虫類の研究者・愛好家なら
大抵は知ってるレベルの知識です。(私は双方の愛好家です。)

長文失礼しました。

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絶対見直しした方がいいと思います

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見直しが必要だと思います。

将来、いります。

  • 回答者:うさ (質問から7日後)
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たしかにいうとおりです。
見直しが必要です

  • 回答者:やっぴぃ☆ (質問から6日後)
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たしかにいうとおりです。
見直しが必要です

  • 回答者:匿名 (質問から18時間後)
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細かいところの見直しは必要かと思いますが
賛成です。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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細かいところの見直しは必要かと思いますが
賛成です。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

『特定外来生物法』は必要と思いますので
見直しをして、枠を広げると良いですね。
悪意の場合は、罰則も作るべきと思いますね。

  • 回答者:希望 (質問から7時間後)
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質問者さんの摘発という意図がちょっとわかりませんでした。
現行法では無意味ということですか?

内容や対象・対策は今後とも吟味して変えていく必要はあるかもしれませんが法律は必要だと思います。

川で遊んでいてピラニアやカミツキガメに噛まれたり、下水を掃除していてセアカゴケグモに噛まれるのはやはり考え物です。

===補足===
難しいことはわかりませんが、法律というのは施行の趣旨と禁止事項が分かりやすいものほどよいと思います。

その前提で撤廃するなり見直しができるなら質問者さんの主張に賛成します。

上の回答者さんやこちらへのコメントを読んで多少主張がわかりました。

始めは、釣の愛好者でブルーギルやブラックバスをあちこちに放流したくても法律の規制でやりにくくなって反対をしているのかと思いました。

しっかりとした主張があるならそれが分かるように最低限明確にした形での質問のほうが良かったと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

>質問者さんの摘発という意図がちょっとわかりませんでした。
>現行法では無意味ということですか?

「撤廃」ですね。
現行法は法の適用理由が無茶苦茶な理由だったり
濫用される可能性も高いものなので
(規制を増やせば問題解決という考えが官庁には多い)

そこで、法律そのものを一旦破棄して1から新しいものを作ってはどうか、ということです。
実際、制定は動物や生態系のことがさっぱり分からない政治家達が
「有識者」を招き、その意見を参考にするという形で作られています。
だったら最初から市井の愛好家や学者に原案を作らせ、共に議論して作るべきです。
(原案を作らせるだけだと政治家に有名無実にされる恐れあり)

勿論、現行法の見直し・修正で諸問題が解決出来るのならば
それでいいと思います。

>川で遊んでいてピラニアやカミツキガメに噛まれたり、
>下水を掃除していてセアカゴケグモに噛まれるのはやはり考え物です。

それは法律が別ですよ。危険動物として取り締まりを受けるべき動物ですから。
特定外来生物法の主旨は
「日本の生態系(いつ頃を指すかは決まっていない)を外来種から守る」
というものですから。

カミツキガメが特定外来生物指定されたのは人間にとって危険だからではなく
「生態系に悪影響を及ぼす可能性があるから」です。二重に規制されてるんですよ。
日本では主に冬の寒さが外来種から生態系を守ってきたんですが、
カミツキガメは冬眠できる上に日本の自然下での繁殖も可能なことから
(田んぼで冬眠中のカミツキガメが発見・捕獲された例もあります。)
定着が心配されているのです。

<追記>
コメントありがとうございます。
確かに質問文が短すぎましたね。
自分なりの意見や根拠を入れるべきだったと思います。
その点は私の不注意でした。

私、現行法には怒り・呆れ・軽蔑といった感情しか持っていないんですよ。
制定自体暴挙だと思っています。
法の成立前に制定会議の記録を読んでどんな法か調べたのですが法及び制定過程の
あまりの杜撰さ・極端さを知り
(政治家達は「有識者」に「今どういう被害が出ている状態か」という話しか聞かず、
 「この法を運用したらどういう結果になる可能性があるのか」は全く聞きませんでした)
パブリック・コメントをクワガタ仲間にも働き掛けて出しました。
あまりにも稚拙且つ安易な制定過程及び法でしたからね。
だから「ピーマン(中身がスカスカ)頭」と書いたんです。

>釣の愛好者でブルーギルやブラックバスをあちこちに放流したくても法律の規制で
>やりにくくなって反対をしているのかと思いました。

私は中学生の頃よく釣りに行っていましたが、釣り仲間の友人達と共に
「本来いてはいけない魚。釣れたら放さず殺して食べよう」と考えていました。
もっともその頃は近くの池や川には個体数がまだ少なくて
実際に釣った奴はいませんでしたが。「あそこにいるらしい」という噂が立つ程度で。
私たちのターゲットは主にコイ・ギンブナ(マブナ)・ヘラブナ・ウグイ・モツゴなどの
在来魚だったため、それに害を与えるバスやブルーギルは「敵」だったんです。
それとバス釣りを「カッコイイ」ものとして普及させた
木村拓哉や糸井重里も嫌悪の対象でした。
(糸井重里はブラックバスの広範囲への放流を推奨するコメントをしたことさえあります。)

私的にはバスやブルーギルも含めた「新しい生態系」が確立する前に
全国から駆逐する必要があると思っています。成功率は低いでしょうが。

今、「新しい生態系」と書きましたが現在の日本は
昔日本に移入された外来種も含めた新しい生態系が確立しています。
何十年と期間が経ってバスやブルーギルも含めた生態系が確立されたら
バスやブルーギルの駆逐は自然破壊・生態系破壊になってしまいます。
そうなる前に手を打つ必要があるでしょう。
特定外来生物法はその点、釣ったその場での放流は認めているのでザルです。

ちなみに特定外来生物法制定の際、
「ライギョやアメリカザリガニも外来種だから対象にすべき」との意見もあったそうです。
あまりにも極端過ぎるとして却下されましたが。
両種(「ライギョ」と呼ばれる魚は3種類いますが)とも
現在は日本の生態系に完全に組み込まれていますから対象にしたら
それこそ生態系破壊になっちゃいますよね・・・。

アメリカザリガニなんかは地域個体群の定着または交配による品種改良で
現在は白・青・赤・オレンジ・白ヒゲなどの品種も作られていますし
(現在も愛好家による品種改良は進められています。)
それを一律に「飼うな」というのはどうだかね・・・。
(但し、アメザリと共に広く飼われていた外国産ザリガニ”ヤビー”は
 規制対象になっています。)

対象が少ないという点を見直して、もっと広げるべきですね。

ただ、シメてから持って帰らなきゃいけないってのはちょっと面倒だな。

  • 回答者:とくめい (質問から5時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

たとえば、海外から輸入した個体が管理した施設から逃げ出して、天敵のいない日本の環境下にまぎれて、日本固有の種を脅かすことが最大の問題であって、それを守るのが特定外来生物のはずです。

必要ですね。

  • 回答者:空 (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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