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将来、高齢化の進む各国で移民の奪い合いが起こるということはあり得ますか。
日本では2050年には国民の二人に一人が65歳以上の老人になるとの推計もあるようです。隣国韓国では既に移民を積極的に受け入れ経済を活性化する方向に動いているようですが、今後世界的に若年層や有能な移民を奪い合うということが起こりうるでしょうか。
欧州など移民を排斥する動きも多いようですがどうでしょうか。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-12-11 08:43:00
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有能な人材個人の、恒久的な移住という話なら
取り合いもありえなくはないでしょうが
無選別な「移民一般」を取り合うということはなさそうですね。

だいたい「高齢化が進む」という観点からの移民受け入れ希望なのに
高齢者を奪い合ってまで受け入れるということは論理的に矛盾しますし。

お隣韓国の移民受け入れは、どちらかというと
資産を所有する移民を受け入れることによる
経済政策の一環という側面があるようですよ。

あちらでは永住外国人に地方参政権を認めていますが
永住資格の基準に資産が関係しているようです。

「外国のお金持ち募集」と「移民歓迎」は
ちょっと話が違いますね。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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移民はうけいれないと思います。そういった国ではないので。

移民を受け入れたら、意見の食い違いなどもあり移民問題に発展する可能性もあります。

日本は今は政治の面であーだこーだ言っているのに移民をうけいれたらそれこそ混乱に陥るでしょう。そうするとますます経済発展が見込めなくなります。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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移民を多く受け入れている国では今、

職業の奪い合いになったり、宗教問題で暴行事件が起こったり、

深刻なトラブルがたびたび見られます。

日本では積極的に移民を受け入れたりしないでしょう。

治安の方を大事にするのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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文化や言葉が共通するところへの移民ならば、受け入れ先で取り合いになると思います。
例えばアイルランド。
アイルランド国内には、若い有能な人物がその能力を存分に発揮出来る企業が少なく
野心家の優秀な者はUKなどに移民していく数が増えているそうです。
昔は移民と言えば労働者階級でしたが、現在の移民は国の財産的な有能な人材になってきています。
欧州全体では、一番問題になるのが宗教上のことみたいですね。
イスラム・仏教徒、その他の習慣や文化などでトラブルがあったそうです。
(期間限定の労働者間で犯罪が多発だそうですが、これは移民とは違います。)
欧州は過去の戦争の記憶もまだまだ残っており、過去の敵対民族は受け付けないでしょうね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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考えられないです。受け入れたら移民問題(犯罪など)に発展しそうです。

  • 回答者:匿名 (質問から38分後)
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ならないと思います。

それよりも、国内の財政問題が表面化してくるでしょうね。

今現在でも、老後を異国でという動きは少なからずあります。

でも、日本人の気質や国への愛着もありますから
誰も外国へということにはならないですし、
今後他国で受け入れ態勢が整ったとしても
実際に行動に移すのはごくわずかだと思います。

よって、海外を目指す日本人は今と同じ比率で推移すると思います。

また、欧州で移民を規制する動きは
出稼ぎによるものや基国内情勢が原因となるものが多いので
今回における「移民」とは、根本的に違います。

後者は移民ですが、前者は移住的な意味合いですね。

  • 回答者:Sooka! (質問から30分後)
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