質問

山岡荘八の「徳川家康」
単なる時代小説と思ったら大間違い。私はこれを通勤電車で読んで、ほろほろと泣いておりました。(ちなみに私は時代小説ファンではありません)
大ベストセラーだったらしいですよ。

• 回答者：えるえむ (質問から1日後)
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星新一さん
妄想銀行
SFのショート・ショートです。一冊に10数編です。
一編が物語になっていて、ページ数も様々です。
ただ一編づつはそんなに長くないので、途中になってもすぐに読むことができます。
移動用にはちょうどいいと思います

• 回答者：匿　名 (質問から3日後)
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伊坂幸太郎の著書の中で、私のお勧めは「砂漠」です。
他のどの作品もとても良いのですが、何となく他の作品とは毛色が違う感じがして好きです。

あとは時代小説ですが、隆慶一郎さんの著書ですね。一番有名なのは前田慶次郎が主人公の「一夢風流記」（少年ジャンプの漫画の原作）ですが、他の作品もどれも素晴らしいです。「影武者徳川家康」なども史実の裏で本当はこんな事が起きていたのかも・・・とワクワクするような作品です。
吉原創成期を書いた「吉原御免状」なども面白いですよ。
残念ながら著者は志半ばで亡くなってしまわれて、未完の作品もあるのですが、どの作品もお勧めです。

• 回答者：swagger (質問から3日後)
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福井晴敏さんの「亡国のイージス」「終戦のローレライ」
海堂 尊さんの「チームバチスタの栄光」につながる一連のシリーズ
などは面白く読みました。ただ、面白すぎて続けて読みたくなるのが難点です。

今読んでいるのは乾くるみさんの「リピート」です。初めて読む作家さんですが、今のところ面白く読んでます。

• 回答者：回答者 (質問から2日後)
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容疑者Xの献身　です。
映画にもなりましたが面白いです。

• 回答者：ぺにー (質問から2日後)
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エンターテイメント小説を書かれている五十嵐貴久さんの
「交渉人」「Ｆａｋｅ」「２００５年のロケットボーイズ」などはいかがでしょう。

• 回答者：トクメイ (質問から24時間後)
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東野圭吾
【時生】
ですね。
私は東野圭吾が好きなので。
東野圭吾の中で一番好きな小説を選びましたｗ

• 回答者：革命 (質問から22時間後)
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高橋克彦「天を衝く」１・２・３

戦の天才「北の鬼」九戸政実が、武者揃いの一族郎党を束ねて東北の地を駆け巡る。著者 が故郷を舞台に熱き思いを込めた歴史巨編「陸奥3部作」の一つで、
「火怨」、「炎立つ」に続く最終章。

戦国時代における北東北の状況がよくわかります。

• 回答者：216 (質問から18時間後)
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道尾 秀介 の小説が全般に面白いです。
推理小説ですが、単なる犯人探し小説ではなく、
巧妙に、なんでもない前半から中盤にかけて伏線が張られていて、
だんだんおかしく理屈があわないようになってきますが、
オチを読んで、ああなるほど筋が通るような、数式のように巧妙に組まれたタイプの小説です。

• 回答者：匿名 (質問から10時間後)
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文庫本として出ているかどうか心配ですが、
西村寿行(故人)氏の処　女作(とされる作品)で
「老人と狩りをしない猟犬物語」をおすすめしたいです。

犬好きの方ならもちろんですが、そうでなくても、
犬や老人、その他出演の動物たちに感情移入できるすばらしい作品です。

友だちに貸したら「これのどこが泣けるの？」とあきれ顔されましたが、
私には涙なしには読めませんでした。

ジャンルとしては「痛快動物小説」とでもなるのでしょうか。

• 回答者：黄金の犬 (質問から10時間後)
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『アヒルと鴨のコインロッカー（伊坂幸太郎）』がおもしろいです!!
【２年前】の話と【現在】の話が交互に繰り出されて、最後に【２年前】【現在】がつながります!!
不思議ですがとても面白いです。
さらに、結果が分かった後に、もう１回読み直したりしても良いです。

• 回答者：夢幻∞ (質問から7時間後)
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フランツ・カフカの変身
ドストエフスキーの罪と罰
はとても読み応えがありますよ。

• 回答者：匿名 (質問から4時間後)
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移動時間に読むのなら登場自分物が多かったり、付箋がいっぱいあるのはむずかしいですよね。
それならばと思ったのが、奥田英朗さんの「空中ブランコ」「イン・ザ・プール」「町長選挙」が面白いですよ。精神科医伊良部シリーズで、金持ちのデブ、注射フェチの伊良部先生が悩める患者を治療するお話で、笑いあり涙ありのお話で、移動中の間でサクサクっと読めますよ。

• 回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
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竿だけ屋はなぜつぶれないのか。
は、結構面白かったです。
いろいろなビジネスの仕組みがわかります。

• 回答者：うさ (質問から3時間後)
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舞阪 洸の「サムライガード」は面白いです。
明治維新がなく、徳川幕府が続き、刀もまた命脈を保った現代日本で、次期将軍後継人の高校生男子を守る侍少女に話です。

• 回答者：匿名 (質問から24分後)
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小川糸さんの「食堂かたつむり」がおもしろかったです。
すごく重すぎるわけでもなく、でも内容もあるという感じで
移動時間に読むのはぴったりかと思います。
江國香織さんや三浦しをんさんや角田光代さんもおもしろいです。

• 回答者：匿名希望 (質問から17分後)
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