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鉄道の初乗り運賃について

鉄道の初乗り運賃は、①「ある1駅間の運賃」ではなく、②「1番安い運賃」という事ですよね?

例えば、JR東日本・JR東海・JR西日本の幹線のみを利用する時、

①の場合だと、ある1駅間の運賃は様々なので、「初乗り運賃は140円や190円、230円等」となります。
②の場合だと、1番安い運賃は固定されているので、「初乗り運賃は140円」となります。

結局、①と②のどちらが初乗り運賃と言えますか?

===補足===
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悩みましたが②だと思います。
新聞等の値上げ記事の場合、値上げ幅でも言いますが、絶対値での説明もします。

その際に「140~170円」なんて幅はなかった記憶がありますので。

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一般的には②と考えます。

初乗り運賃は,各鉄道会社毎に○円というように表記されます。運賃は,この「初乗り運賃」を基準にして,キロ数に応じて運賃が加算されていく計算方法がよく採られます。したがって,初乗り運賃=基準となる運賃=1番安い運賃ということと考えられます。入場券の値段はたいてい「初乗り運賃」と同額ですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B%E8%B3%83#.E9.89.84.E9.81.93.EF.BC.88.E6.97.85.E5.AE.A2.EF.BC.89


JRの場合,運賃の決定法が複雑です。電車特定区間の場合,JR西日本は初乗り(3 km まで)120円に設定されています。また,6 km まで160円,10 km まで170円です。一方,JR東日本ではそれぞれ,130円,150円,160円となっています。JR西日本では初乗り運賃を安く見せるために,このような設定にしているようにも感じます。

http://www.jr-odekake.net/guide/info_2.html

  • 回答者:AKKUN (質問から5時間後)
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②で正解だと思います。メディアで使われている解釈であれば。

以下、余談と独自解釈含みますので済みません。
「初乗り」はいわゆる「基本料金」だと解釈します。基本料金はそれさえ払えば提供会社から最低限のサービスは受けられるはず。ところが鉄道では「初乗り分払うからその分ちょっと乗せてくれ」は通りません。概念が違う以上、安易に使うべきじゃないと思うんですよねぇ。東京基準がまかり通る大手メディアは言葉をちょっと考えて使って欲しい。

  • 回答者:空想旅人(+てれびずき) (質問から2時間後)
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②ではく①だったはずです。
初乗り料金の定義は、ある駅に行って、そこから一番近い駅までの料金という意味のはずです。
なのでJR東、首都圏の場合は140円~190円?
東葉高速の場合は190~200円です。

  • 回答者:とくめい (質問から53分後)
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