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質問

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昔、母から「雷が鳴ったら、おへそをとられる」というのを
きいたのですが、どうしてとられてしまうのかというのが
きになっています。
どうしてとられるのか、もしくは話の語源になるものがあり
ましたら、教えてください。

  • 質問者:雷ごろごろ
  • 質問日時:2008-08-06 08:13:55
  • 0

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人間が直撃雷を受けると一番弱いヘソの付近がこげる事が多いからと、遥か昔、小学生の頃に何かの本(多分小学生向けの月間漫画雑誌だったか科学雑誌だったか)で読んだ記憶があります。

しかし、ヘソだけが焦げるのは、或いはヘソの付近が焦げ易いのは、どう考えても理論的に変だと気が付いたのは中学生の頃でありました。

今時の理論で考えると、先の方の回答の『雷が近付くと極端に気温が下がるので、お腹を冷やすと体調を壊すよ』と言う戒めかも知れません。最も理にかなっていますし。雷に当たり辛いってのは『おっと、なるほどッ!』と言う感じで勉強になりました。

# 話題に参加したいだけのコバンザメ回答なので☆不要です…^^;。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

へそを下に隠すと体勢が低くなるので、雷に当りづらいので立っているよりは安全だからのようでもあります。
http://www.union-net.or.jp/cu-cap/hesokakusi.htm

  • 回答者:kudou (質問から19分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

雷が鳴るほどの雨が降ると涼しくなって冷えるから、おなかを出していては
いけないよ、という子供への教えだったようですね。
「蚊帳へはいれ」というのも一緒にいわれていたようですが、
これも雨のあと蚊がでてくるので、蚊帳へ入っていれば大丈夫という
子供への教えだったようです。今では「蚊帳」がめずらしいから
言われなくなってしまったのでしょうね。

  • 回答者:伊都 (質問から19分後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。

雷が鳴って夕立が来ると急に涼しくなりますよね。
その時に子供がおなかを出していると、おなかをこわしてしまう可能性があることをしつけるための教訓だったと聞いたことがあります。
たぶん、「夜に口笛をふくとお化けがくるよ」などのように、しつけのためのたとえ話だと思います。

  • 回答者:しょうた (質問から6分後)
  • 3
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参考になりました。回答ありがとうございました。

私が言い聞かせられていたのは雷様がおへそを持っていないから取られるということでした。

  • 回答者:かずかず (質問から5分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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