転職したいは単なる甘えではないと思います。
しかし、多かれ少なかれ、今よりもキャリアアップしたい、都会の~で私はチャレンジしたいと前向きな要因ではなく、~から逃れたいといったような消極的な考えで転職を考えているのなら、それはもちろん甘えが入っています。でも、何かしら多くの人が前向きさも備えながらきっかけの多くはマイナス要因が原因となっていることがありますよね。
私は看護婦ではないのですが、結婚する前はよく、新しい地に行きたいとお金が貯まってはお引っ越しばかり、転職もしてきました。今はキャリアコンサルタントも取得し相談にのっています。
看護師の転職については、転職エージェントが検索すればでてくると思うので、利用されるのも一つの手ですね。もやもやさんの地域にもあるといいのですが。。。もしくは、都会の地域を下見がてら相談に来られるのもいいかもしれないですね。転職したら、お給料が下がるのはわかるのですが、それに見合った生活に変えていけるか。そこは、もやもやさん自身です。やりくり使用と思えばやっていきます。給与希望もエージェントへ相談されるといいですね。あとは、物価や生活モデルなども雑誌やネットで公開されている方の情報を見てもやもやさん自身が考えるのも一つの手ですね。
都会への夢や期待はとてもいいものだと思っています。しかし、大人なので大丈夫かと思いますが、生活がついてきますから、そこは、夢見ばかりではなくちゃんとリスク管理もしたいものですよね。
今の御時世、もし次の仕事が決まらなかった場合いくら貯蓄があればいいかというよりも、次を見つけられてから退職されるのを一番お勧めします。
私の考えではこうです。
①仕事探し、内定まででてから。②その職場に見合った地域(通勤圏内)のお部屋探し。(具体的ではなくなんとなく都会全体をちらほら見に来られるのも言いかもしれないですね)③退職の切り出し(1,2ヶ月は引き継ぎで想定されるので、内定後すばやく申し出て、無理なひきとめにはつきあわなくても良いかと思います。優秀な人であればこんな御時世ですから、さまざまな(前職
の)都合をもやもやさんにおしつけてくると思われますが、もやもやさんの人生を考えてくれてはいません。向こう側だけのお話です。もやもやさんはもやもやさん自身を唯一
ケアしてあげられるのですから(新たな仕事も)自分のこれからをきちんと考えてください。)この点、エージェントを利用すると相談にものってくれますし、入社タイミングも調整してくれるかもしれないですよ。
残るは、お友達の問題ですね。今の地域ではいらっしゃるようですね。逆にどこでも知人がいらっしゃると。都会に来るとそれが逆になって知らない人ばかりになります。友達は作れるか作れないかはつきはなすような言い方になってしまうかもしれませんが、もやもやさん次第だと思います。時間的なものもあるし、例えば、ジムに入会した先でお友達を作ったり、英会話やパソコンスクールでお友達を作るとか・・・。自分のオフに都合良く空いているお友達は、早々社会人になると少ないものですよね。(私もめっきりお友達が減りましたのでこのアドバイスはうまくできなくてすみません。。。)
以上を踏まえて、新天地で、これから新しいスタートを切られるもやもやさん、同じような理由で同じように転職やお引っ越しをまたするようではなく、ここへきたんだからここでしたいことをきちんと見つけて,やり遂げられるといいですね。
トリガーは、“分刻みの仕事や、ひとの生き死にに関わるという緊張感・不規則な生活・研修や委員会などに割く時間の多さなどに、だんだんと疲れた”とあったので、(例えば、お休みがとれるも入ってくるのでしょうか?)疲れがとれる生活様式と、なるべく疲れのたまらない、先ほどの要因が少ない良い職場が見つかるといいですね。