『愛と死をみつめて』(あいとしをみつめて)の日記の中での呼び名。
大学生河野 実(マコ、1941年8月8日 - )と、軟骨肉腫に冒され21年の生涯を閉じた
大島 みち子(ミコ、1942年2月3日 - 1963年8月7日)との、3年間に及ぶ文通を書籍化
したもの。
他に『若きいのちの日記』(大島みちこ)がある。
映画、TVなど各種のバージョンがあります。数年前に『愛と死をみつめて』は再
されています。
http://www.youtube.com/watch?v=hDPgmVnfPsc
「病院の外に、健康な日を三日下さい」(若きいのちの日記 巻頭 1963.4.10)
には泣かされました。
年齢は、マコより7つ年下のアラカン、男です。
===補足===
当時自分は中学か高校で、それからもう40年以上たったんですね。
確か60年安保で騒々しい時代でした。
これを見て、同志社大学に行こうかと考えた事もあったのですが志望する
学部がなく、中央大学は合格はしたのですが、結局別の大学へ。
Wikiを見て、その他にも2冊書籍が発行されているのが分かりました。
探してみようと思います。
ベスト大変有難うございました。