スケバン刑事Ⅲの風間三姉妹ですね。
演じた女優さん達も同じ名前だったのを覚えています。
確か3人でユニット組んで歌出したりもしたはず。
個人的には前の2作の方が好きでした。
なんでスケバン刑事で忍者モノやらにゃいかんのか、と。
原作者も怒って松浦亜弥主演で基本に忠実な映画
(個人的には敵役、石川梨華より藤本美貴が向いてたと思いますが)
を作るという話が来るまで再実写化を拒んでいたそうです。
また、『ケータイ刑事』シリーズ初期のジャケットは明らかに
スケバン刑事の影響を受けていますし、
『炎神戦隊ゴーオンジャー』には明らかにスケバン刑事シリーズへの
オマージュが強く出た話があります。(小道具・セリフなど)
30代の男です。
===補足===
リアルタイム世代ですしケータイ刑事シリーズや特撮が好きなもので・・・。
実は撮影時、Ⅲはどうだか知りませんが斉藤由貴さんや南野陽子さんは
アクションをご自身で演じておられたそうです。衣装の下にプロテクターつけて。
それと、今思うと凄いなと思うんですが、
アクションの際にはちゃんと相手との「間合い」を取ってるんですよね。
ヨーヨーって「射程距離の短い飛び道具」という扱いにくい武器なので
ちゃんと相手との距離を計算しないと有効なダメージを与えられないんですよ。
それがきっちり殺陣に生かされていました。
戦闘開始時は勿論のこと、相手の動きに合わせて自分も動いています。
下手に近づいたりはしていません。
相手が突っ込んでくる時も自分の射程距離に合うタイミングまで待ってから
ヨーヨーを投げています。
・・・大人になってから見直すと色々分かることがあります。