私も子ども手当の廃止に大賛成です。
少子化対策なら、もっと保育所の増設など設備環境の整備を行うべきです。
そして、子どもをもって一番お金がかかるのは大学の生活費と授業料ですから、学費の抑制と奨学金の充実を図るべきです。
そういったことを行わず、中学生まで手厚くしても、少子化対策にはなりえないと思います。
また、もらっても子どもの将来ために貯蓄に回る比率は高いと思いますので、消費に回らず景気対策にもなりません。
子ども手当は、国民の顔を現金ではたくような、定額給付金の恒常版と言えるもので、選挙買収と言っても過言ではないのでしょうか。
- 回答者:パソコン叔父さん (質問から9時間後)
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