大学には、それほど目標があったわけではなかったですが、行きました。
目標というか、ただ単に情報処理系として、漠然と理系に進みました。
大学は、社会人になるための準備のためには必要とまでは言わなくても、あったほうがいいと思います。勉強、遊び、バイト等を通して、自己の成長につなげる場です。
1つだけ勉強になったことは、時間が自由になる分が多かったので、自分で何をするべきかをそれなりに自分で考えて行動していくことが自然に身についていたので、この部分は今も時間管理術して使えています。
今、役に立っているかというと、大学で学んだ知識よりも、バイトで得た知識のほうが影響が多かったと思います。大学の勉強は、即戦力として使えません。理論だけで、あくまでも机上の理論です。実践ということで、実際に物をつくったりしながら覚えるのは、やはり社会人になってからです。
学生の時に勉強した内容が、社会人になって、点が繋がって、線になるという感じです。時々、学生の時の知識が役に立つ時もありますが、大抵は会社に入ってからのOJTで吸収していくがメインです。
明日も仕事がんばります。