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１歳３ヶ月になる息子が中耳炎になりました。先生は鼓膜に穴を開けて水を抜いた方が良いと言われたのですが、お母さと相談というスタンスの様です。と言う事は、穴を開けなくても治療方法があると言う事なのか・・・。それに鼓膜を切開というのが年齢が低いのに大丈夫なのだろうかと心配です。
どなたか同じ様な経験のお持ちの方はいらっしゃいませんか？

  • 質問者：miyuta
  • 質問日時：2008-02-15 00:39:19
  • 0

ベスト回答

miyutaさんの相談は直接そのお医者さんにすべきだと思いますよ！　「穴を開けなくても他に治療方法はあるのですか？」　「鼓膜切開するのに、この子の年齢でリスクはありませんか？」と、聞けばいいんですよ　なんと言っても医学の専門家だし、アナタのお子さんの状態をちゃんと看て判断できる人なんですから・・・　　　　　　これから記述するのは経験談です　参考になればよろしいのですが・・・　　中耳炎には急性と慢性があるみたいです　急性は痛みがあるようですが、慢性化すると痛くないので、気づかないので状態が悪化するようです　　ウチの子は4歳位のとき、片方の耳が痛いというので耳鼻科に行ったら、痛い方の耳は急性で、痛くない方の耳は「滲出性中耳炎」になっていて聞こえが悪い状態だと言われました　急性の方は鼓膜切開のみで、すぐ治りましたが、滲出性のほうは、鼓膜に穴を開け、チューブを入れました（入れっぱなしにし、空気を入れて乾かすため）チューブを取るまで1年、完治までさらに半年くらいかかったと思います（ちょっと忘れました）　チューブを入れるのにジッと出来ないと「全身麻酔」になるといわれ、大丈夫かな？と、とても心配でしたが、なんとかおとなしく出来たので、部分麻酔？（耳に溶液みたいなのを入れて電気を通してたようです）で済みホッとしました　　この子の同級生はもっと重症でした　お母さんは看護婦さんでしたが、やはり気づかなかったそうで、小学校入学前検診で、聞こえの悪さを指摘され来院したそうです　　すでに耳管狭窄症になっていて難聴が完治することはなく、状態が少し向上するのにも数年かかると言われたそうです　　中耳炎は本当に気をつけなくてはなりません　　子供は小さいうちは器官が未熟ですので、鼻水が耳の方に流れ込んで行き易いため中耳炎になりやすいのです　風邪をひいたら「小児科」ではなく「耳鼻科」に行ったほうがいいと聞きました　小児科では、もし中耳炎になっていても、気づかないし、風邪薬で、中耳炎が中途半端に治り（痛くなくなる）、そのため中耳炎の状態が悪化してしまうそうです　（中耳炎→慢性中耳炎→滲出性中耳炎→耳管狭窄症・・・）　　　お大事にしてくださいね！

  • 回答者：ＨＡＮＡ (質問から11時間後)
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そうですね。直接聞くのが一番なのかもしれません。
『お母さんの判断』の様な事を言われたのでちょっとひいてしまいました。
中耳炎って怖いんですね。早速先生に聞いてみたいと思います。
ありがとうございました。

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回答

鼓膜切開手術ですね。
私は、中耳炎になりやすいので、何度かやったことがありますが、手術そのものは簡単です。というか、手術ってほどでもないです。
鼓膜も、自己再生するものなので、殆ど心配要りません。
ただ、赤ちゃんとなると、どうでしょう？
薬だけでも治るとは思いますが、幼すぎるが故に、逆に、後遺症とかの不安があるのかどうなのか、、、
ちょっと判断しかねますね。

但し、炎症が激しくなると、鼓膜が自然に破れて、耳垂れが、外耳の方に出てきます。それを、こまめに取らずに放っておくと、今度は、外耳炎を併発する可能性がありますので、それを考えると、早目の処置が良いかも知れません。

  • 回答者：ムーチョ (質問から14分後)
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お礼コメント

鼓膜は自己再生するのですね。では大丈夫かな・・・。
なかなか私の判断ではやはり難しいです(^-^;A
中耳炎は怖いものだと判りました。ありがとうございました。

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