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米国は覇権主義ですね？
でもソ連だって中国だって覇権主義です。
ただ、米国にかなわないからおとなしくしてるだけ。
露も中も、ほっておけば地上全ての覇権を得ようとするでしょう。
だから米国に覇権を握らせときゃいいんじゃないですか？
米国は、配下の国々には「自由」と「安全」を提供しています。
その辺がソ連（ロシア）や中国とは異なるところで、まだマシな部分でしょう。
そう考えると、アメリカってwinwinを基調とした実に巧みな策士国家ですね？
米国の覇権を維持する為になる限り、結果として日本は守られます。
日米安保は実際にはリーズナブルな軍事同盟と言えるのではないでしょうか？
「男はつらいよ」と同様、「覇権国家はつらいよ」って思ってる米国人も多いのでは？
世界中に米軍基地を張り巡らし、血を流さざるを得ない宿命です。
ある意味、一般の国よりも労働量や流血量は多くなります。
そういう意味では多少同情してあげてもいいのでは？

  • 質問者： 匿名
  • 質問日時：2010-02-15 15:50:02
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ベスト回答

米国はロシアや中国よりはるかに紳士的な国だと思います。
中国がこれ以上国力をつけると脅威ですね。

  • 回答者：中国脅威 (質問から4時間後)
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回答

多少は同情してあげても良いでしょうが、所詮は覇権国家。自らの利益のため「のみ」に行っていることです。

確かに中国や旧ソ連に比べると「遥かに」マシですが、まだまだ異文化への理解が浅く、米国流を押し付けるがために、イスラム世界より激しく反発されてます。

ただ日本が比較的仲良くできるのは、日本が米国にアジア・太平洋の覇権を明け渡したことと「自由と民主主義」と言う、明治以来の日本の国是と彼らの表面上の押し付けが合致しているからにすぎません。

同情するのは「少し」で良いと思います。

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理屈っぽく難しい単語を並べてるけど
中身はカラッポですね。

  • 回答者：掘れよ (質問から3時間後)
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アメリカに同情することはできません。
アメリカによって殺された魂に同情するのが先だと思います。

  • 回答者：匿名 (質問から2時間後)
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しかしながら、かつてはアルカイダにしろオサマ・ビンラディンもＣＩＡによりソ連と戦ったり、イラクのフセインも、親米政権としてイランと戦争したり、アメリカが権力奪取に加担し、育成する中で、親米から反米へと立場を変えていったのを見ても分かるように、自分たちの思うようには行かないところが多々あるにもかかわらず、戦略的な思慮深さがありません。
アジアや中南米、アフリカでもそれは同じです。

まさに昨日の友は、今日の敵、状態です。
200年程度の歴史しか持たないヤンキー覇権主義は、結局は4000年以上の歴史を持つ国々や各民族に対し、軍事力と核兵器による「軍事力学主義・軍事至上主義」でしかありません。
もう少し歴史や民族、哲学を勉強しないと、軍事と経済学、金融工学の分野だけ突出していても立派な覇権主義者には程遠く、修行が大事です。
同情するのも必要ですが、厳しい意見も言い、自らを律しないと、いつかは自分の手で、この地球を破壊してしまいかね無いくらいのことを言わざるを得ません。

  • 回答者：匿名 (質問から2時間後)
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