中学２年生です今、電流と磁界について習っていますそれで、手でうさぎ(きつね?)を作って電流の向きなどがわかるっていうよう...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

中学で学習するのは「フレミング左手の法則」です。
簡単に説明すると、磁界（磁石のNとSに挟まれている場所）の中で電流を流すと
力が発生する（導線が動く）現象のことです。

指の使い方はこちらがいちばんわかりやすいと思います。
http://type82.k-hsu.net/railway/tecnic/freming.htm

上のページで説明すると、左側に磁石のN極、右側にS極があります。
磁束（磁界の向き）はNからSと決まっています。
また電流は＋から−へ流れます。画面の手前から奥です。
この状態で電流を流すと、黄色い導線が下の方へ動きます。

===補足===
指の使い方を変えただけですので、原理は同じです。
おそらく覚えやすいように先生が工夫したのだと思います。

キツネの形にしたときは、小指が「電流の向き」、人差し指が「磁界の向き」、
親指・中指・薬指が「力の向き」になります。
または親指・中指・薬指が「電流の向き」、小指が「磁界の向き」、人差し指が「力の向き」でも大丈夫です。

ただし、3方向が垂直になっていないといけませんので、
人差し指と小指をグリッと広げなければなりません。

いずれにせよ、中学の理科で習うのは「左手の法則」のみです。

回答者：匿名希望 (質問から14分後)
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