ここに列挙し出せば切りがないほどある
まず車内や駅での混雑。あれは一向に改善の兆しがなく困ったものだ
それから、夏も冬もそうだが、エアコンをけちり過ぎていること
それに関連して、大して乗降客が多くない駅でまで長時間停車し過ぎて冗長でしょうがないこと
あれってエアコンの熱効率が悪くてしょうがなく、省エネ時代に逆行するのではないか
その中で例えば特急列車の通過待ち。民鉄なら普通2分、精々3分だが、JRの場合平気で5〜7分も退避停車する。これは国鉄時代まだ列車種別が多く性能の開きが大きかった時代の悪しき産物で、今になってそんな2セクション主義の必要性は全然ないのだが、故意にそれを利用して特急と快速などで所要時間の差別化をしようとする浅ましい発想によるものだ
また、多くの駅で自動改札が設置されたが、連日のように故意に有効でない乗車券を挿入して無賃乗車を決め込み、その度毎に改札の列を詰らせていく奴が後を立たない。
その自動改札だが、リバーシブルになっていることが多く、度々客同士正面衝突しそうになり困る
正面衝突で思い出したが、階段の逆走が多くあれらが混雑に拍車をかけるのでどうにかしてもらいたい。とはいえ、矢印も読めないような頭の不自由な人に注意徹底などとは所詮無駄に過ぎないわけだが
また、それに関連して、依然エスカレータの片側明けが徹底されていない
東日本では右明け、西日本で左明けを放送などで徹底させないと、ここでもまた駅構内の混雑混乱の元になってしょうがない