すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 教養・マナー » 一般教養・雑学

質問

終了

先日潮干狩りに行ったのですが、浅瀬の上に砂でできた縄のような
物体が沢山ありました。
最初は縄だろうと思っていたのですが、触ってみたら砂のように
すぐに崩れてしまったんです。
太さは5ミリくらいで、縄をグチャグチャに積み上げたような感じです。
あれは一体何なのでしょうか?
ちなみに、場所は千葉の富津海岸の潮干狩り場でした。
とても気になり、いろいろ検索してみたのですがHITしません。
どなたか解る方がいらしたらぜひ教えて下さい!

  • 質問者:あさり
  • 質問日時:2008-07-15 23:12:00
  • 0

砂で作ったウドンみたいなアレだとしたら、タマシキゴカイの糞です。
ゴカイといっても釣りに使うようなアレではなく、別にタマシキゴカイ
科という科があるくらいで、見た目はだいぶ違います。
まあ、グロいには違いないんですが。。

また、糞といっても、微生物や有機物を砂ごと食べて、栄養分だけ消化
吸収し、残りの砂を出しているわけでして。
つまり、まわりの砂より糞の方が清潔で、干潟の環境浄化に役立っている
虫です。

  • 回答者:まなかじ (質問から40分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

教えて下さってどうもありがとうございます!
タマシキゴカイというのがいるなんて初めて知りました。
糞、と聞いて『触っちゃったよ・・・』と焦っていたのですが、安心しました。
干潟の役に立つ生き物なんですね。勉強になりました。

並び替え:

触っちゃいました・・・

ゴカイの糞です。
 ↑で画像検索してみてください。

  • 回答者:誤解くん (質問から9分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

教えて下さって、どうもありがとうございました!
糞なんですね;
ゴカイを良く知らないので、これから検索してみます。
ゴカイというキーワードを知らなかったので、今まで答えに辿り着けませんでした。
感謝です!

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る