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上場会社が増資を発表すると既存株主の1株あたりの純資産が減少するということで、株価は下落することが多いようですが、今回の三井住友銀行の場合は、大幅な増資にも拘わらず逆に上昇しています。これはどうしてなのでしょうか

  • 質問者:k1
  • 質問日時:2010-01-10 21:14:15
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通常ですと、価値が下がるわけですから下落するはずです。
しかし、サブプライム問題から下落し過ぎていたので、
上昇の余地があったと思います。
また、増資する事によって、経営が安定するという事から、
将来の期待感などがあり、これも上昇している要因のひとつになります。
経営が安定すれば、利益が上がって一株あたりの資産が騰がるわけですから、
心理的な事や将来の期待で上昇していると思います。

  • 回答者:イースト (質問から2時間後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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増資目的が市場の判断にあった。

同じ要因で市場判断しだいで上げ下げする。

だから、人気投票といわれています。

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回答ありがとうございました。

それまで売られてましたからあく抜けであげてるのでしょうね。
ま、これも今だから言える結果論ですけどね。
あれで下げてればやっぱり売られたってなるわけですから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

悪材料出尽くしです。「噂で売って、事実で買い戻す」、株の基本です。その反対もありです。

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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