すべてのカテゴリ » 趣味・エンターテイメント » 本・雑誌・コミック » 書籍

質問

終了

あなたの ”人生を変えた本”教えて下さい!

  • 質問者:おれんじ
  • 質問日時:2010-01-08 19:02:33
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

たくさんの大事な本を教えて頂いてとっても得した気分です♪
これから参考にさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。

並び替え:

「逆命利君」です。故鈴木朗夫住友商事元常務の、管理や日本企業のじめじめした体質に逆らうすさまじい生き方をしたノンフィクションです。今でこそフレックスタイムとか制度がありますが、自主的に毎日遅参していって「今朝靴紐がうまく結べなかった」とか「当社の将来を考えると昨夜眠れなかった」などといった理由を書いていました。あらまほしき上司があれば才能を発揮する鈴木氏の生き方に感銘しました。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
  • 1
この回答の満足度
  

人生を変えた・・かどうかはわかりませんが、思春期の頃に、
ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』を読んで、
ひどく感動した覚えがあります。。
人生観にかなり影響を与えた本でした。
あと、『ホビットの冒険』・・
これは、ものすごい冒険物で、はらはらドキドキしながらも、
色々と考えることの出来る本だと思います。
これって、あの有名な『ロード・オブ・ザ・リング』の原作の『指輪物語』の
さらなる原作だと聞いたことがあるんですが、
実際、秀逸なストーリーです。

  • 回答者:--- (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  

美輪明宏さんの『正負の法則』は、人生観を根底から覆してくれた人生の指針になっている一冊です。

もう一冊、三島由紀夫さんの『春の雪』は、これから私が生涯通じて読んでいくだろう本の方向性を決定付けてくれた一冊です。

  • 回答者:葛葉 (質問から7日後)
  • 1
この回答の満足度
  

司馬遼太郎「龍馬が行く」です。
この本のおかげで本を読むようになりました。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  

「フィンランド語は猫の言葉」です。
留学体験記なのですが、外国語を学ぶ過程を前向きに面白く書かれています。
とても前向きになれる本です。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  

私は阿佐田 哲也の「麻雀放浪記」
この本を10代の頃読み「阿佐田 哲也ワールド」にどっぷりはまり、彼の作品はすべて読みました
なかでも「ドサ健ばくち地獄」は大好きな作品で「ドサ健」に憧れ「プロ麻雀師」の世界へ
普通の生活に戻るまで20年かかりました
ほんとに人生を変えた本でした

この回答の満足度
  

あなたがもっと幸せになる本
です。

意外と、見落としていた点が多く、

人をうらやんでばかりで、

目からうろこでした。

簡単なことができていなかったことに気づき、

反省。。。

読んでよかった本です。

  • 回答者:てふてふ (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  

北尾 吉孝「何のために働くのか」です。人生の転換・転職の時に読みました。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BD%95%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E5%83%8D%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E5%8C%97%E5%B0%BE-%E5%90%89%E5%AD%9D/dp/4884747739

  • 回答者:--- (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  

漫画ですが課長 島耕作です。
社会の厳しさと女性の凄さを教わりました。

  • 回答者:SAZABY (質問から5日後)
  • 0
この回答の満足度
  

宮部みゆきの「魔術はささやく」。
読書にまったく興味がなかったけど、この本で読書が趣味になりました。

この回答の満足度
  

転機になったという程大袈裟なものではないのですが、学生時代に恩師に勧められて読んだのが松下幸之助さんの「素直な心になるために」という本です。
まだ十代の頃だったので、この本を薦められた時は「素直さ」を強要されているようで最初は嫌々でした(今思うととても幼稚な反抗心です)。
ですが高校時代の3年間何度も読み返し、受験を終えたときに両親をはじめ、いかに自分は沢山の人に支えられてきたのか身にしみてわかりました。
今でも読み込んでぼろぼろになった本は大切に残してあります。
素直さ、誠実さといった既にそれらに気付いてる人にとっては何でもない内容かもしれませんが自分にとってはかけがえのない1冊です。

  • 回答者:とくめい (質問から4日後)
  • 0
この回答の満足度
  

リチャード・バックの『イリュージョン』です。
心が揺さぶられるくらいの衝撃でした。
読み終わった時には人間として一皮むけたような気がしたくらいです。

  • 回答者:みきえもん (質問から4日後)
  • 0
この回答の満足度
  

『こころの処方箋』 河合隼雄
『私の幸福論』 宇野千代

人生を変えた!とまで言えるかどうかわかりませんが
どちらも何かあると読み返す本です。

こころの処方箋は大学で心理学を取ったときに出会って以来
壁にぶつかったときに開いたりします。

私の幸福論の「幸福は伝染する」というのが好きです。

  • 回答者:とくめい (質問から3日後)
  • 0
この回答の満足度
  

沢木耕太郎「凍」です。
登山家夫婦の絆に憧れました。

マンガならSWANです。今もたまに全巻読み返しますw

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

レビューを読んで是非読みたいと思いました。

もう一方は有吉 京子さんですね。
私も低学年でこれを読みました。絵が現像的で不思議な世界に引き込まれますよね。
また読みたくなりました!
ありがとうございます。

伊坂幸太郎の砂漠です。

  • 回答者:あき (質問から1日後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

最近【重力ピエロ】を読み終えました。
素晴らしい~とも思いながら やはり若い作家さんなのか
ちょっと私には読みづらい部分もありました。
あきさんのおすすめなので 一度手にとってみたいと思いました。ありがとうございます!

ノルウェイの森、ですね。
高校生の頃に読んだのですが、その時、初めて、自分のこころの中に陰が出来た気がしました。
24時間で一気に読破してしまい、下巻まで読み終わった後は、理由も無いのに涙が止まらず、”大人になるって、こういう感覚なのかな、、、”などと考えたことを覚えています。
それ以降しばらくは、どんな本を読んでも味気なく思えました。

  • 回答者:メニエルきてぃ (質問から1日後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

社会現象になりましたよね、一時期。
私も購入しました。が・・・
全然わからなかった。
あんなに騒がれたんだから 素晴らしい本なのでしょうね。
ありがとうございます。

俳優の唐沢寿明さん著の「ふたり」という本です。
“夢”を持っている人なら必ず共感出来ると思います。自分の人生観を変えた作品です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

単なるタレント本なのかと思いきや、高等学校の副読本にも採用されていたんですね~。
是非読ませていただきます!

デール・カーネギー著 『道は開ける』
江原啓之著 『命が危ない』

の2冊です。

  • 回答者:匿名 (質問から19時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

この類の本はかなり好みです。
良い本を紹介して頂きありがとうございます。
江原さんもファンなのできっとどちらの本も
私にぴったりだと思います。

2冊あり、一冊目は落合信彦の「狼は生きろ豚は死ね」です。
人は自らの「拳」で人生を切り開くしかない、「狼」として生きるしかないことを理解でしました。まあ彼は殆ど山師ですが、山師だけに逆に説得力がありました。

二冊目は「オシムの言葉」です。
かの元JEF及び日本代表監督で、考えて走る(=知性をもって行動しまくる)ことの大切さを強く教えてくれた人です。サボらず考えて行動しまくることは大事です。
ついサボってしまう怠け者の私は非常に感銘を受けました。

彼の言葉で特に好きなのは、「理想のサッカーなど実現不可能だ、しかしそれに限りなく近づけることはできる」です。

実現不可能な理想を掲げ、しかし現実的アプローチでそれに限りなく近づける。
志の高さ、意思の強さ、その実行力・・・つめの垢を煎じて飲まなきゃと思いましたね!

勝手に「師匠」と仰いでます。

この回答の満足度
  
お礼コメント

恥ずかしながら落合信彦さんって野球の?と思ってしまいました。
オシムの言葉はもりもりさんの言われるように
ついサボってしまうもっと怠け者の私にも役立ちそうです。
ありがとうございました!

吉川英治の三国志です。

この本と出会ったことで、本の面白さを教えられ、今の私の礎となった作品でした。

  • 回答者:匿名希望 (質問から19時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

あまりにも有名ですが 全く歴史が苦手な私は興味を持っていませんでした。
この機会に是非手にとってみたいと思います。
ありがとうございました!

栗本薫さんの「グイン・サーガ」です。
中学生の時に手に取りましたが、物語の魅力を教えてくれ、狭い世界で生きていたぼくの視野を大きく広げてくれた一冊でした。

大人になってから仕事で栗本さんとご一緒する機会があったのですが、仕事に私情をもちこむのが好きではないので、自分がファンだったことは話さず仕舞でした。

「グイン・サーガ」に出会わなければそういうご本人と出逢えるような仕事に就くこともなかったと思います。
ぼくの人生の方向性を決めた作品でした。

  • 回答者:匿名です! (質問から6時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

中島梓さんですね。
お仕事で一緒だったって【匿名です!】さん、羨ましいです。
私は昔のクイズ番組で【なんて物知りな人なんだ~~】って
感動はしていましたがこんな長編を書いていらしたとは知りませんでした。
是非手に撮ってみたいと思います。
ありがとうございました。

乙武さんの「五体不満足」です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

これこれ!私も読みました。
【普通】であることがなんて幸せな事なんだ!ってことと
自分は健常者なのに言い訳ばかりして恥ずかしく思いました。
いい本ですね!ありがとうございました。

リトルトリーという本です。

  • 回答者:f (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

自伝的な回想録なんですね。
フィクションの方がやはり影響は大きいのかもしれませんね。
興味が沸いてきました。
ありがとうございます。

リチャード・バック氏のかもめのジョナサン
自分で限界を決めずに 思ったことに挑戦する姿の美しさ
がんばり

その姿を教わった本です

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

一世を風靡しましたよね!
子供時代だったので興味がありませんでしたが
今から読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

伊坂幸太郎
『死神の精度』

自分自身がちっぽけなことでくよくよしてるんだなと、
気づかされました。

人生を変えた!までではないですが、
考えさせられた本です。

===補足===
普段は全く本を読まない私ですが、
短編なので、とても読みやすかったです!

  • 回答者:ひろぽん (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

DVDになっているお話ですね。
興味を持ちながらもまだ観ていないので
是非小説の方を読んでみたいと思います。
ありがとうございます。

ポール・オースターの『偶然の音楽』です。
現代アメリカ文学のおもしろさに開眼させられました。

  • 回答者:むうむう (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

音楽に興味が無い私、レビューを読むと
音楽もの、という訳では無いんですね!
一度手にとってみたいと思います。
ありがとうございました。

立花 隆 さんの“二十歳のころ”です。内容は有名人、政治家、などの20歳の頃の生活等を紹介している本で、こんな有名人でも20歳の頃は苦労していたんだ、じゃー俺も頑張ろうと良い励みになる本です。お時間があれば読まれてはいかかですか、お勧めです。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

原爆体験者の話もあるんですね。
レビューを読んでとても興味を持ちました。
20歳には程遠いですが息子と読んでみたいな、と思っています。

私の人生を変えた本は
マンガのみゆきです

  • 回答者:としえ (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

としえさん、漫画も結構感動しますよね。
みゆき、すっごい人気でしたね。
ありがとうございます。

1つはアレックスシアラーの「青空のむこう」です。
超感動ものの本で、中学入試のときのそ小論文?みたいののネタにこれをつかったら、合格しました!

あとは「ナルニア国物語」シリーズです。
当時好きだったハリポタ以上の面白さに衝撃を受けました。

  • 回答者:匿名 (質問から48分後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

冒険ものなのでしょうか?
私も子供時代に出会いたかったです。
是非一度手にとってみたいと思います。
ありがとうございました。

「人間失格」
仮面をかぶった人生、自分にもあてはまる部分があります。
そうなんだよ~と思える一冊。

  • 回答者:匿名ちゃん (質問から39分後)
  • 0
この回答の満足度
  

「人間失格」
仮面をかぶった人生、自分にもあてはまる部分があります。
そうなんだよ~と思える一冊。

  • 回答者:匿名ちゃん (質問から39分後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

学生時代に私も読みました。
匿名ちゃんさんはきっと感受性豊かな方なんですね。
名作ですよね!
ありがとうございました。

「燃える中南米――特派員報告」
伊藤千尋著、岩波新書

1988年の本なのでずいぶん古いですが、中南米の政治に興味を持つきっかけになりました。

  • 回答者:匿名 (質問から28分後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

中南米の政治ですか!
色んな世界があるのですね~

私も一度読んでみたいと思います。
ありがとうございます!

「トンデモ本の世界」です。
それまでUFOやノストラダムスを信じてましたが、
事実だと主張する人々のイイカゲンさに呆れて
信じなくなりました。

  • 回答者:あんまん (質問から26分後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

表紙が漫画のような読みやすそうな本ですね!
私も一度読んでみたいと思います。
ありがとうございます!

よしもとばななさんの「キッチン」です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から21分後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

有名ですね!
でもまだ読んでいません。
是非一読させて頂きます♪

花埋み
です。
将来の道が決まりました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から17分後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

渡辺淳一さんの本なんですね~ 意外でした。
回答者様は お医者様になられたのでしょうか?

読むクスリ です。
知識を得ることの楽しさを知りました。

  • 回答者:K (質問から13分後)
  • 0
この回答の満足度
  

聖書です。

大学生のときに初めて読みました。

  • 回答者:ルカ (質問から9分後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

聖書!!ですか~
全て読まれたのですか?
開いた事はありますが 難解で私には無理でした(笑

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る