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画像を保存するときファイルの種類がありますよね。
それでGIF・PNG・JPGの特徴を教えてください。

  • 質問者:弥生
  • 質問日時:2009-12-31 12:51:46
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実際に長年使っての感想ですが主な特徴は:
・デジカメ写真等の保存はフルカラーを圧縮保存できるJPGが一般的で
便利です。欠点としてはサイズを小さく圧縮すると大きくは戻せない
不可逆圧縮なことです。圧縮時に調整は可能ですが画像が劣化してしまいます。
・GIFは256色までしか対応出来ないのでドロー(お絵かき)画像の保存用。
パラパラアニメの原理で複数画像を登録してアニメーションGIFも簡単に作成できます。
・PNGは可逆圧縮が出来るので画像劣化が無いですが高圧縮でサイズを
小さくするには不向きです。

  • 回答者:Uchan (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

JPG=デジカメで撮った写真など、色と色の境界が複雑なものに向いた圧縮方法。
GIF=ペイントで書いた絵や、アイコン、ロゴ、バナーなど、色と色の境界がハッキリしてるものに向いた圧縮方法。複数の画像を、表面上1枚の絵のように扱い、アニメーションにすることが可能。
PNG=GIFの代用品。GIFの著作権が生きてたころ、GIFに替わるものとして開発された圧縮方法。GIFの著作権が切れた今、あえてPNGを使う意味は薄れている。

技術的なことを省いて、ザックリいうとこんな感じです

  • 回答者:匿名 (質問から32分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

GIF:ドローイングした画像の保存
PNG:精巧な3D画像の保存
JPG:通常の写真画像の保存

基本的な保存の仕方です。

  • 回答者:満月 (質問から18分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

GIFは最大8ビット(256色)までの色を扱うことのできる圧縮画像形式です。
256色以上必要ないロゴ、リンクボタン、アイコン、アニメ調のイラストなど、 特に単色ベタ面を多く含む平坦な画像に向いています。
逆に写真やスケッチなどの多くの色数を必要とする画像には不向きです。

JPEGは圧縮画像形式ですが、24ビット(1670万色)まで扱うことができます。
このため、多くの色数を必要とする写真などの表現に向いています。
また、グラデーションのように色調が連続して変化する画像にはJPEGが適しています。 反対にアイコンやアニメ調の平坦なイラストなどをJPEGで保存するとにじんだように汚くなります。

PNGは、特許使用の解釈に不安のあったGIFに替わるライセンス・フリーの画像形式として開発されました。
PNGには、「フルカラーにも8bitカラーにもすることができる」 「圧縮率が高く同じ内容のGIF画像より10%~30%程度ファイルサイズが小さくなる」 「圧縮によってデータが捨てられてしまうことがない可逆圧縮形式を採用している」 「複数の透過色を指定できる」 「ライセンス問題の不安がない」 等の長所があります。

以上こちらから抜粋しました。
http://www.htmq.com/gazo/index.shtml

  • 回答者:とくめい (質問から6分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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