カフェインの摂取量が少量(コーヒー1杯程度)の間は、集中力を高める、気分を良くするなど良い作用がありますが、摂取量が250mg(コーヒーに換算して、3~4杯)以上、摂取した時には以下のような悪い作用が目だってきます。
落ち着きがなくなる
神経過敏になる
興奮する
不眠になる
顔面が紅潮する
トイレが近くなる
胃腸の調子が悪くなる
筋肉がピクピクする
考えや話にまとまりがなくなる
動悸、不整脈が起こる
疲れを感じにくくなる
不穏になる
もしもこの内、5個以上該当するものがあれば、心の病気の診断項目に入っている「カフェイン中毒」の状態であると考えられます。