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質問

終了

以前霊感のある方々に質問させてもらったものです。
以下がそのURLです。
http://y.lifemile.jp/qa11506.html

またお聞きしたいことがありまして相談させてもらった次第です。
今回は生まれ変わりに関しての質問です。
とあるサイトで、人にはそれぞれ寿命があり、
もし自殺等をしてしまった方は死んだことに気付かず、
この世に残ってしまうという記事を読みました。
以下がそのURLです。
http://homepage2.nifty.com/tetunosin/sigonosekai.html

言い方が適切かはわかりかねますが、
よりリアルな小説を書きたいという想いから、
生まれ変わりに関して深く知りたいと思いました。

亡くなった方が生まれ変わるというのには、
長い時間がかかるものなのでしょうか。
もし不慮の事故等で亡くなってしまった方も生まれ変わりの早さには変わりはないのでしょうか。

生まれ変わって再会、のような内容の文章はどうかと思ったので、
質問させてもらいました。
どうぞ宜しくお願いいたします。

  • 質問者:あほ
  • 質問日時:2008-07-08 20:42:17
  • 0

あほさん、今晩は。
先日は有難う御座いました。
今回は、生まれ変わりの長さと言う事ですが、
私の、私見も交え、お話します。

まず、生まれ変わりに関しては
私は、間違いなく有ると想います。
みんな、以前の生の記憶が無いだけで、
何十回の生まれ変わりは経験してると
想います。

今回は、その生まれ変わりの時間について
と言う事ですが、
まず、不慮の事故と自殺の方に関しては
中々、生まれ変わりに時間が掛かると
想います。
不慮の事故の方に関しては、余りにも
一瞬だったために、自分が死んだと言う事
に気が付かない方が多いため、中々、精霊界、
霊界といけないと言う事です。
それをきずかせてあげる為に般若心経を上げるのです。
自殺の方に関しては、この世への恨み、つらみ
が多いため中々向こうに逝けなくて、この世に
魂が残ると言う事が有ります。
故に、転生に時間が掛かると言う事です。

生まれ変わりの早いのは、水子で亡くなった方
とか、生まれて直ぐ亡くなった方とか、
小さい子供のうちに亡くなった方と言うのは
生まれ変わりが早いと想います。

後、人生を全うされた方はそれなりに
転生できると想います。
でも、早くても、50年以上から何百年の
間と想いますが。

  • 回答者:ジョウ3 (質問から3時間後)
  • 3
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

こんばんは、こちらこそ先日は貴重なお話まことに有難うございました。
とても勉強になりました。
哀しい亡くなり方をした方は時間がかかってしまうものなのですね、
哀しいことですね…。
お経は気付かせてあげる手助けにもなるのですね。
やはり早くとも何十年何百年単位のお話になるのですね、
そうすると生まれ変わってまた出会うというお話にする場合未来的な文章になってしまいそうですね。
今回も貴重なお話お聞かせくださりまことに有難うございました。

並び替え:

自分は矛盾が無ければ信じる事にしていますが、
矛盾もあっての論理は憶測とか希望的観測のようなものにしか聞こえません。
今で言うと江原さんはよくTVなどで見ますが、最初はすごいなぁ~と思っていましたが、
ちょっと無理やりなところにがっかりしたことがあります。
三輪さんはもう力が無いと自分で言ってるくせに、横槍を入れるのは無理があると思います。
あほさんが信じている人も、矛盾が無ければ信じるに値すると思います。
小説を書くにしても、矛盾は最小限にしていればいいと思います、
ゼロには出来ないだろうし、小説や映画はとかく無理やりな事が多いですから。

生まれ変わりは無い方が幸せだとお思います、
前世を引きずって生きているなんて自分は嫌です、
そう思うのも。

  • 回答者:monmon (質問から7日後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

お返事有難うございます。
自分は人は誰しも矛盾を持つものだと思っています。
霊感のある知人は、江原さんはちゃんとしている人だと言っていました。
ただそれを証明する手立てがない状況が哀しいと知人は言っていました。
どうしても霊感がある人そうでない人強い人弱い人、信じる人信じない人がいること、証明できないこと、
自分は信じているけれども全く霊感がないので、
想像することと霊感のある方の話を参考にすることしか出来ません。
当然完璧を目指しますが完璧な文章ほどつまらないものはないとも同時に思います。
前世をひきずるというより、前世は前世、今は今、自分は自分という考えがあるので、
生まれ変わりに関してそう考えたことはありません。

前回参加できなかったのでそれも含めて記述します。

生命というものが地球という枠の中で一定の数だけ存在するという仮説がなりたてば、生まれ変わりもまたありえる話であると思います。人間が増えるほどに、他の動物などは減り、共存しようとしても特定の種が増えることで他の種が減るということは野生では普通のことです。氷河期などでは生物が激減したように見えるのですが、環境が変わればそれに適した生物が激増するのは当然のことで、それが微生物のようなものであっても生命という意味では当価値であるといえます。

わたしは、「霊」というものは少し違うものとして捉えており、魂(生命)といわれるようなものと霊とは別のものであるという位置づけに立っています。理由は生霊というものが存在するからです。人体の神経細胞は微細な電気信号により動いています。電気が発生すれば磁界も発生します。この特性は霊といわれているものの特性の一部(水のあるところを好む、磁場がある場所に集まる)に合致します。肉体という物理的に存在するもので発生した電気的な働きによるエネルギーは逆方向のエネルギーを作り出します。逆方向であるというエネルギーであるがゆえに、肉体の活動中(生存中)は肉体に縛り付けられている状態で存在し、肉体が活動をやめた(死んだ)ときに肉体から離れると考えられます。いわば、生きていたときの状態の生き写しとも言えます。エネルギーですから、他に力を与えることも可能です。人間の大脳のパターンが残ってるわけですから、重なれば同じ体験をすることもできます。大脳という記憶システムは失われているので基本的に記憶と感情は死んだときのロック状態であるというのも霊の伝承として合致します。生霊は過剰に発生したエネルギー(怒りなど感情の急激な起伏は感情な神経活動を促す)が対外に放出されたものと考えれば、これも説明がつきます。人魂は、エネルギー体であるがゆえに伸縮自在で、光量が少なくても集めれば明るくみえるのと同じで縮んだ状態なので見やすくなったとも考えられます。人魂が消えたら人の形になるのも縮んだ状態から伸びたといえば、説明できるものかもしれません。強引ですが、現代物理学でも説明できてしまいそうなことなのかもしれないとわたしは思っています。殺人や事故などの突然死や病気などの苦しみの果てという場合ほど神経活動は活発なのでより強い形でエネルギー体が残るといえますし、思考が生きているのであれば、読経によりその活動が収まって消える(成仏)といえると思います。思考というものがパルスだけで生成できるものであれば、ですけれどね。

わたしは、魂(生命)=霊 ではないという見地にいますので、輪廻が発生するのであれば即時であると考えています。輪廻には業(カルマ)や因縁がつくといわれていて、因縁という意味では関係としては飼い主と家畜、あるいは捕食者と餌など、いろいろなケースがあると言われています(概ね東洋の場合)。甦りとは異なるものとして位置づけられているようです。魂の系譜(生まれ変わりの捜索)は、魂が記憶を持っているという概念から発生するもののようです。普通は前世の記憶というものは持ち得ない(思い出せない)もので、意図的に遡って特定するようなことはかなり難しいと思います。特定の人物の自称生まれ変わりが多数存在するのもそのためとも思われ、自分の記憶のイメージを自分が知っている存在で一番近しい存在にあてはめているだけとも考えられます。従って、輪廻により生まれ変わって再会する可能性は高くてもそれとわかる可能性はほぼゼロであると思います。

  • 回答者:南斗 (質問から15時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

お返事有難うございます。
なるほど、自分が書こうとしている文章は再会はしますが、
思い出すということはなく、
第三者の視点から輪廻した存在同士であるということがわかるという文章にしたいと思っています。
説明すると長くなってしまうのでやめておきますが、
この考えに則った場合少し矛盾が発生するかもしれません。
改めてもっと考え直してみようかと思います。

生まれ変わりがあるかどうかは別にして、ご質問の内容に関してコメントを付けさせて頂きます。
まず自殺者が死んだことに気付かずに...との件、一般的に考えてその状況は極めて少ないと想定されます。なぜなら、自殺しようとしているのですから可能性としては逆の場合(死んでいないのに死んだしまったと思い込む)方が可能性が高いと思われます。また、死んでしまったことに気付かないのは自殺者より不意の事故で無くなった方の方が可能性が高いと思いますが如何でしょうか?
生まれ変わりにかかる時間については確かなことは判りませんが、チベット仏教では死んだ直後に生まれ変わると言うことになっていると記憶しています。(記憶違いかもしれませんが)そのため最高指導者であるダライ・ラマがなくなられるとすぐさま、その生まれ変わりの探索が開始されます。生まれ変わり先は特に限定されず、人種等も異なる可能性はあるようです。
ところでもし生まれ変わりがあるとした場合、生まれ変わりは少なくとも新たな子供が生まれるまでは、既に無くなっていくら生まれ変わりたいと願っていても生まれ変わりは出来ないし、逆に多量の子供が生まれたとしたら生まれ変わりでない(前世が無い)子供が生まれることになります。
ところで生まれ変わって再会とのケースを考えてみると、生まれ変わりが繰り返し起こっているとしたら日常茶飯事ではないでしょうか?人類が発生してからの世代数を考えると全世界の全ての人が以前のどこかの世代で間接的に知り合いになっていると思われるのですが。

  • 回答者:放浪の寿下無 (質問から4時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

確かに不意の事故の方のほうが気付かれなさそうですね。
仏教によって定義も違ったりするのですね。
再会が日常茶飯事であればむしろ自分の書こうとしている文章にとってはありがたい事です。
お返事有難うございました。

「生まれ変わり」には、ちょっと疑問があります。
精神と肉体が同一根であれば「生まれ変わり」はありません。
それじゃ、精神と肉体が別々のものなら「生まれ変わり」はあるでしょうが、生きていく上で問題があります。
よく、TVで南米の方で「○○さんの生まれ変わり」とかヨーロッパのある村で「○○さんの生まれ変わり」とか、やってますが日本人がブラジルやヨーロッパで「生まれ変わり」がいたことは聞いたことも見たこともありません。
日本人が日本人の生まれ変わりがいることは聞いたことはありますが、「生まれ変わり」になって、その後の人生を歩んだのか、聞いたことも見たこともありません。
亡くなった方が犬や鳥や金魚になったとか逆に人間として生まれた動物も聞いたことはありません。
霊については、判りますが、「生まれ変わり」は無いんじゃないんですか。

  • 回答者:もも (質問から20分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

別な視点からのご意見、とても参考になります。
お返事まことに有難うございました。

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