苗字はずっと嫌いでした。
珍しい苗字なのでよくある音の似た苗字に間違われたり何度も聞き返されたり・・・
高校の時、検定合格の証書に1字同じだけのよくある苗字に間違われて書かれていたときは悲しかったです。
内気な少女だった私は間違いを指摘できなかったのです(T_T)
(今だったら絶対クレームつけてますが・・・)
社会人になった頃には「○○の○に△△の△で○△です」とまず最初に言うようになりすぐ覚えてもらえるようになりました。
でも年齢を重ねてきて40代になった頃には愛着がわいてきて好きになりました。
下の名前はずっと変わらず好きです