思い出しながら書くので文章下手ですが読んでください。
最初の旅人はジオーラモさんでした。
京都へ行きました。
イタリアにも柿があり美味しい柿が食べたいのとその時ちょうど日本シリーズが始まったばかりで巨人ファンの方と一緒に試合を見たいということでした。
お茶で有名な宇治に行きました。
柿ですが、ころ柿(漢字がわからないのですが・・・)有名だと字幕が出てました。
色々な種類の柿が沢山ありました。
最初に干し柿を作るやぐらのようなのを見つけ、そこの家の奥さんに『柿が食べたいの』というような感じで言うと『どうぞ』って出てきてくれたと思います。
っで木になってる柿もとってすぐジローラモさんは食べました。
その奥さんがお茶でもどうぞと言って家にあげてくださってました。
お茶の入れ方が5,6個茶碗(小さい)を置いて少しだけほんの2口ほどのお茶を入れてくれました。奥さんは、巨人ファンではなかったので違う人を探しに行きました。
歩いてるといい香りがしてジローラモさんは『コーヒーのような香りがします』と近くの建物から煙が出てそこに行ってみようとなり行きました。
そこでは、ほうじ茶を煎じる場所だったような気がします。
そこでもお茶をもらいました。
女の子(小学生)が野球をしてるからということで学校から帰ってくるのを待ってました。
待ってる間はフラフラ歩いてました。
女の子のお兄ちゃんが帰ってきたので近寄って話をしてました。
すると野球少女が帰って来て素振りなどを見せてくれました。
お兄ちゃんは、テニスをしてると言ってました。
そこのおばあちゃんに『夜、また野球のころ来ます』というかんじで話をしてまた
フラフラと。
歩いてると、4人の子供と一緒にいる女性がいました。3人は女性の子供でした。
その女性は、最初に出会った柿の奥さんのお嫁さんでした。
そうしてるとその柿の奥さんのご主人が帰って来て『お茶でもどうぞ』ということでまた家でお茶をいただき、柿とお茶の話を聞きました。
千利休の時代にお茶のお菓子に干し柿を食べてたとか言ってました。なので今の京都のお菓子は干し柿のような感じになってるとか。
まだお泊まり交渉はせず、野球少女の家に行きましたが、雰囲気をさとったジローラモさんは交渉をせずに柿の奥さんの家に。
お嫁さんが巨人ファンだということで、なんとかOKをもらい泊めてもらえました。
夕食にお嫁さんがパスタを作ってくれました。
お嫁さんがソフトボールをしてて関西の人なのに熱烈な巨人ファンでした。
昔の写真で桑田投手と一緒のを出してました。
けれど、この夜の試合では巨人は負けてしまいました。
夜は、お風呂に入った後、そこの男の子と一緒に寝ました。
一宿一飯では、柿を収穫する手伝いをしました。
東京ドームくらいあるお茶と柿畑で1つの柿の木に1000個(間違ってたらごめんなんさい)成ってる柿を一生懸命、柿の奥さんととりました。
あと、お嫁さんの家には、ジローラモさんが柿の絵を描きジャイアンツの仲間へと書いてプレゼントしました。東京に来たら一緒に東京ドームの巨人の試合を見ましょうと言ってました。
これで旅は終りです。
ローラー・チャンさんは、中国の映画の中で撮影したロケ地に行きたいということでした。中国の人達に人気な場所だと言ってました。
北海道の網走でした。
すごく寒そうな日でした。
ロケ地に着いた時、ローラーさんは大喜びでその場所に走っていきました。
すみません、駅名は忘れました。
っで馬や牛が見たいということで、探し歩いてると工場のような場所がありそこの男性に動物のことを聞くと牧場があると言われどのくらいで行けるかと聞いたら歩いて30分と言われ歩いて言ってると雨がひどくなりそこの男性に車で連れて行ってと頼むとOKが出ました。
牧場についたら、おじさんが居て馬の場所まで車で連れて行ってくれ馬に餌をあげさせてくれましたが、ローラーさんは怖がってキャーキャー言いました。
っで柵の中に入れるとおじさんに言われ入りました。
おじさんが馬に合図をしたら馬が走りだしてローラーさんは感動しました。
おじさんに『家で馬や牛を飼ってる?』と聞くと家では飼ってないと言われ、そういう
動物を飼ってる人の家は泊めてなんかくれないと言われおじさんと別れました。
17時くらいには北海道なので真っ暗になり道でヒッチハイクすることに。
1台止まってくれた車の方に動物ことを聞くと反対方向だと言われました。
っでまた、頑張ってヒッチハイクをしてると1台また止まってくれました。
その方に近くまで乗せていってもらいました。
降りた場所のすぐ目の前の家に動物を飼ってる家を聞くと、西牧場を教えてもらいました。そこで西牧場に行きました。家に行きインターホンでお泊り交渉しました。
最初は不審がられ、日本人ではないのか?とか牛と一緒に寝たいの?と言われ『ちゃんと人に聞く前に自分の名前を名乗らないとダメだ!』と言われましたが、玄関を開けてくれ話を聞きそこの方が泊めてくれることになりました。
そこのお嫁さんは、大阪から来た方でした。お見合いツアーで牧場にお嫁に来てました。北海道にどうしても住みたいという願望があったようでした。
二世帯住宅でした。
おじいさんおばあさんとみんなと一緒に御飯を食べて楽しみました。
お風呂に入りその夜は寝ました。
朝、子牛にミルクをやるお手伝いをして『ちゃんと飲んでるのがわかる』と言って喜んでました。牧場の仕事は365日休みなく大変だとお嫁さんは言ってました。
お嫁に来る前に1ヶ月のお嫁研修みたいなのがあったと言ってました。
一宿一飯は、中国のお母さんから教わった家庭料理を作って出しました。
手羽先、ワンタンに卵料理でした。
みんな『美味しい』といって喜んで食べてました。
おじいさんが、『またこっちに来たら泊まって』と言ってました。
ローラーさんは、感動してました。
これで終わりです。
すごく下手な文章でごめんなさい。読みにくいかと思いますが伝わればいいなと思います。
===補足===
あぁ~伝わってよかったです。
安心しました。
評価&コメントありがとうございます。