日本には共有名義の預金口座は無いので、新しい名前に名義変更しても自分の名前である限り、個人の持ち物です。法的には結婚前の財産は結婚後も夫々の物ですし。
うちは私の貯金額は教えましたが実は彼の分は正確には知りません。うちはお互い再婚で彼の貯金は大部分が前妻との子供の大学費用のためだから、私は勝手にゼロと同じとみなしているからです。一方私のほうは、一部は積み立て生命保険だったりするので、私が死んだら取り損ねてほしくないから、と、普通の資産は半端じゃない額なのでこれからの人生計画をこれを無視して立てることは出来ないからです。でもお互い銀行のキャッシュカードも暗証番号も秘密ですし、コントロールは夫々保っています。必要なときには話し合いで決め、それでやってきた信頼があります。ちなみにうちはお互いへのプレゼント以外の外食や旅行、生活費、未だに割り勘で、服やそのほか自分のためのおもちゃはそれぞれ勝手に払っていますが、どちらかが働けなくなったときには支えあう約束です。。
住居などを買うときは、勿論区分所有にします。
===補足===
(私は一人だったときに身体上の理由で働けなくなったときのために長期介護・生活保険に入ってそのまま続けています。)