情報処理技術者試験の高度区分です。
http://www.jitec.jp/index.html
レベルの解説を読むと、この区分のどれかに合格すると、コンピュータにおける各分野のスペシャリストの端緒にようやくついたということになるでしょうか。
ときに、回答とは離れるのですが、回答へのコメントを読むと秘書検定の準1級を受けられるとのこと。がんばってくださいね。合格したら1級も目指してください。
自身の経験ですが、2次試験の面接ではものすごくプレッシャーがかかりますが、めげないように。十分に練習を積んでください。
===補足===
ベスト回答に選んでいただき、ありがとうございます。
リンク先の試験は経済産業省の外郭団体が実施しており、情報処理技術者の方であれば皆さんが知っている試験のはずです。こちらの試験の中で応用情報技術者試験をとったとき、ここまででよいだろうと思ったのですが、受かってみると一つ上の高度区分が気になりました。実務経験がないので私では無理そうですが、気になっています。
ただし、免許試験ではないので、これがないからと言ってできない仕事というものもありません。その点は補足しておきます。
秘書検定の出来はいかがだったでしょうか。面接は実際の試験はもとより、服装や髪形(女性はメークも)、入室時の所作、ウォーキング等もすべて採点対象となっているようです。ご健闘を祈念しています。