すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 社会・労働

質問

終了

カラスの勝手主義とジャイアン主義
ジャイアン主義の背景としてはグローバル化による強者の論理がよしとされるようになったからだと考えられます。
カラスの勝手主義は八時ダヨ!全員集合から流行した歌?だそうです。
この頃の時代背景としてなにが考えられますか。
高度経済成長ですか。
教えて下さい。
小論文に行き詰まっています。

  • 質問者:まな
  • 質問日時:2009-11-11 19:20:52
  • 0

並び替え:

全員集合は80年代初頭なので、高度経済成長より後ですね。
この辺りから、85年のバブル期に向けてバラエティ番組が増えていった気がします。
まだインターネットなどはありませんし、日本人も幸せだったんでしょうね。
カラスの勝手でしょ~♪
程度で子供たちみんな爆笑できた時代です。
現代では無責任な事件が多く起こっていますが、この「カラスの勝手でしょ~♪」なんていうフレーズが、日本人の無責任さのはしりだったのかもしれません。
とはいえ、私はこれを歌った志村けんは好きですが(笑

ジャイアン主義(ジャイアニズム)の「オマエのものは俺のもの」というのは、原始時代からある考え方ですね。ジャイアンといえばガキ大将ですが、あの漫画の当時実際ガキ大将というのがいました。
常識的に考えれば、社会人でその発想はなかなかありませんから、大人ではなく子供の発想ということで、ある意味原始的な発想といえるかもしれません。
でも戦争になると大人もそうなりますけどね。戦争ということが、如何に子供じみた原始的発想から起きているかとも考えられます。
論点ずれてたらすみません。

  • 回答者:匿名 (質問から21時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

せっかく回答いただいたのですが、それではエッセイ風になってしまいそうです。すみません……。
小論文ですので深い考察がカギとなると思うのです。小論文の参考になる書籍など読んでみているものの浅い考察になってしまいます…。
回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る