すべてのカテゴリ » マネー » その他

質問

終了

日本の硬貨に関してなのですが、
50円と100円ってなぜ似ているのでしょうか?

他の硬貨は横から見たときに明らかに違うので、財布に入っていても取り出しやすいのですが、50円と100円は横から見たときにほぼ同じなので、何度も間違えた経験があります。
合理的な考え方をすれば、もっと違う色や形状にすればよいと思うのですが、
なぜあのように似ているものになったのでしょうか?
ご存知の方、教えてください。

===補足===
少し情報が不足していたので補足です。

穴が開いているので間違わない、というのは表面を見たら確かにそうなのですが、
財布に入っていると表面が見えず側面のギザギザしか見えないときがあります。
大きさは若干違うとはいえ、横から見ると形状が全く同じなので
間違えてしまうのです。
どうせだったら色やギザギザの幅を変えるなど、明らかに違えば一目瞭然だと思います。
1円、5円、500円は明らかに違うのに、なぜ50円と100円だけそっくりなのでしょうか?

  • 質問者:とくこ
  • 質問日時:2009-11-11 10:54:40
  • 0

硬貨を作るには製造コストの問題があります。これで材質が限られてきます。そして錆びるなど変質しないこと

近隣の外国の硬貨とデザイン、大きさ、材質などが似ないこと。これは日本が500円硬貨をはじめに作ったときあとから韓国が似た材質大きさで硬貨を作ったものだから少し旋盤で削って質量調節した偽造の500円硬貨が自動販売機にあふれるという事件になりその結果日本が500円硬貨のデザインと材質を変えないといけなくなりました。

また同様自国でも似た大きさ材質デザインでないことが必要です。

50円と100円では大きさ、穴の有無でとりあえず違います。厚みも違うかと思います。

  • 回答者:どうかな (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%A1%AC%E8%B2%A8
1967年を境に、製造のコスト削減的な対策で、50円は5円と同様に孔があけられました。
各項目をクリックしてみてください。昔は50円の孔無しや、今のデザインと違います。
硬貨も進化していないようで進化しています。
500円が韓国ウォンと間違いやすく新硬貨になったという記憶が新しいですがね。
50円と100円はそうそう間違わない(自販機でも間違えるなら別ですが)ので、孔があるなし程度で十分かと。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る