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教えてください。昔の建築物はどのように水平レベルを出していたのでしょうか?垂直は錘をつけた紐等で出せると思うのですが。桶に水を張ったのでは小屋ぐらいならいいかもしれないけど、寺院とうは?

  • 質問者:大里村
  • 質問日時:2009-11-07 23:11:05
  • 2

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職人の作業風景を描いた絵図等をみますと、ご質問で書かれているように、水をはって水平を決めていたことがわかっています。大きな建築物の場合は、それなりの容器を用いたり、そのための溝を掘ったりしたようです。そのための水槽は、「水ばかり」と呼ばれています。水準器が開発されるまで、明治時代の直前まで、使われていたようです。ちなみに、作業中、ずっと水を置いていたのではなく、普段は基礎や柱等に印をつけたり、紐を張ったりしたものを使用していて、時々チェックしたみたいです。

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細長い木箱や太竹を割ったものに水を張り、その水面から建物の部分に水平を出したとされています。

  • 回答者:匿名 (質問から20分後)
  • 2
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やはり、水でしたか!

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