マニフェスト実行を妄信するするあまり、
国民に対して増税になる事ばかりを連発していると思います。
ある意味、野党の頃とは違うという事を、
『出来ると思ったけど、出来ないという事』で体言していると思います。
郵政人事
元官僚の日銀人事について、民主党は『渡り』という理由で断固拒否して
認めなかったが、今回の郵政人事は何故か認めた。
官僚から離れた期間が重要という事なのかな?
民主党の言う、『渡り』の定義が、良く、わかりません。
年金問題
制度設計に4年間必要らしいので、運用はそれ以降。
鳩山政権のうちには解決しない(出来ない)と思う。
それでも、ミスター年金の長妻さんには、期待しています。
子供手当て
子供が生まれた夫婦には手当て。
子供が欲しくても持てない夫婦に対して増税。
これには、『友愛とは何ぞや…』と思いました。
CO2排出権取引
排出権の演説は酷かった、殆どの先進国は、削減目標を明言していないのに、
人気取りの為だけに、重要なカードをきったのかがわからない。
発展途上国は、排出権を売れば大金が入るので、拍手喝采するのは当たり前な話。
予算について
何処まで削減できるのか不明ですが、選挙を戦った時の印象では、
埋蔵金などの無駄部分があるので予算の削減は可能というような事を、
言っていたと思いますが、現時点では、自民党のツケがあるので厳しいらしい。
自民のツケがある事くらい、初めから計算していると思っていました。
※ツッコミ所が多すぎるので、このくらいにします。