「クロツラヘラサギ」宮古島に飛来ですね
黒い顔にヘラの様なユニークなクチバシを持つ野鳥クロツラヘラサギ1羽が宮古島市の島尻マングローブに姿を見せています
===補足===
h ttp://www.rbc-ryukyu.co.jp/rnews.php?itemid=25697&catid=12#more
県内には毎年秋に少数が飛来し越冬する個体も年々増えてきており、宮古でも島尻や与那覇湾伊良部島などで毎年数羽が確認されています。
今年最初に宮古島へ飛来したクロツラヘラサギは浅瀬を移動しながらクチバシで水中を探り小魚やエビなどの餌を取る様子が確認されました
ウィキより
体長は75cmほどで、ヘラサギよりも少し小型である。
全身の羽毛が白いが、夏期には首が黄色くなり、後頭部に黄色の冠羽があらわれる。
ヘラサギと似ているが、ヘラサギがくちばしの先と顔の裸出部分が黄色なのに対し、クロツラヘラサギは名前のとおりくちばしと顔が全て黒い。
世界で約2000羽(生息数:2009年1月現在)しかいないとされる渡り鳥。
日本では、九州および沖縄で毎年冬鳥として約200羽が記録される。
環境省のレッドデータブックでごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いとされる絶滅危惧ⅠA類に指定され、世界的にも貴重な野鳥である。
レッドデータ種ですね
h ttp://www.pref.okinawa.jp/okinawa_kankyo/shizen_hogo/rdb/sp_data/g-00957.html