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ワールドシリーズは松井選手の大活躍でヤンキースが世界一になりました。

ところで、第4戦のことですが、名前は忘れましたがヤンキースの3番バッターのとき、フィリーズは極端な右寄りのシフトを取り、1塁走者だったデーモンが2塁に盗塁し、サードの選手がショートの位置にいたのですが、3塁に誰もいない状態だったので、デーモンは隙を見てすかさず空白状態の3塁に向かって盗塁しました。

私はこのプレーを見て笑ってしまいましたし、多分一生忘れないシーンかもしれません。そもそもセカンドベースより左側ががら空きのこのシフトはフィリーズ(守備チーム)にとって有効なのでしょうか。がら空きなら、いくら引っ張る選手でも時には3塁側に打つこともあるかもしれませんし、今回のこういう走塁は想定外だったと思いますが、このデーモンのプレーは2アウトからで、その後逆転の勝利につながりました。

いくら打者が引っ張る確率が高いとしても、本当にこういうシフトは有効なのでしょうか。

  • 質問者:soodaくん
  • 質問日時:2009-11-06 11:13:09
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打球の方向はデータから調べられますので、
確率は高いでしょう。

このようなシフトをとるのはホームランバッターに
対して行うのが普通ですが、この場合、
メンツを意識して意地でも流さない選手もいれば、
流しが苦手な選手もいます。

と言うことで、バッターによっては効果ありと言うことになります。
最終的には、監督さんの采配で実施しますが・・・・・・

  • 回答者:匿名 (質問から36分後)
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ご回答ありがとうございます。データに基づくので確率は高い、意地でも引っ張る選手や流すことが苦手な選手というのはいますね。

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有効ですよ。
あくまでも戦法ですから。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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ご回答ありがとうございます。有効ですね。戦法ですね。

有効です。

メジャーリーグの場合特に、極端なシフトをするケースが
見られます。

ヤンキースの3番バッター・タシェイラの場合、
左打席だとかなり引っ張るバッティング、
つまり、1、2塁間への打球が多いので、
1塁と2塁の間にたくさんの選手を配置したわけです。

ただ、今回のケースでは投手が3塁のベースカバーに
いかなければならないのですが、それができていませんでしたね。

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ご回答ありがとうございます。私は常に大リーグを見ているわけではないので、タシュラという選手は今回初めて知りましたが、スイッチヒッターですか。左打席だと引っ張る打球が多いのですね。

投手が3塁カバーしなかったのはミスですね。昔は王シフトというのがありましたが、今回デーモンが3塁に走ったので、あんなに空いていたことがわかりましたが、極端なシフトのときは、テレビではわからないのでちょっとグランド全体のカットを映して欲しいなと思います。

有効です。
日本ではヤクルトのガイエル選手の打席の場合はこのようなシフトが見られます。
こういうシフトをされる選手は、引っ張ることに対して意地になる面も有りますので
必ずしも空いたスペースに打とうとはしませんし、ピッチャーもインコースを攻めて
あえて引っ張れそうという投球をします。
また今回のデーモン選手の走塁は投手が3塁ベースのカバーに
行かなかったことがミスであって、シフトの問題ではないと思います。
確かに珍しいプレーでしたが、投手の頭の中に盗塁されたときのシミュレーションが
できていなかったということでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 1
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ご回答ありがとうございます。ヤクルトのガイエルさんのときもシフト取ってるのですね。(すいません、最近パしか見ないので、ガイエルさん知りませんでした。)意地もあり、空いていても流そうとしないし、投手も引っ張るような配球をするのですね。

投手が3塁カバーを頭に入れていなかったのはミスですね。

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