死にたいと考えるあなたは本当に辛いのでしょう。
しかし、ごめんなさい、この質問を見て正直私は憤りを隠せませんでした。
とても腹が立っています。
よく適当な作り話をする人がいるとネットでの書き込みを半信半疑で見るのが当然だといわれるのですが
私は本当に最愛の息子に一昨年の真冬、服薬自殺をされたのですよ。
私がまだ24歳と、世間も知らぬ頃に
息子を産んでまもなく会社が倒産し、夫に自殺で死なれ、母ひとり子ひとりで必死の思いで生きてきました。
この子だけは、何とか守ろうと思って寝る間も惜しんでなりふりかまわず働き生きてきました。
でも、その一生懸命は、息子にとっては「いやな思いをさせている」ということだったのかとふと感じたんです。だから死んでいったのかな?と。
死にたいと思った、そのことが一番お母さんにいやな思いをさせることなんです。
もし、本当に死にたい理由がそうならば、
そう思って、いやな思いをさせるのがいやなら我慢すること。
こんなばかげた世の中です、今とても辛いのはこの世であなたひとりじゃない。
息子に自殺された私が一番に思ったことは
真冬の寒い寒い枯葉の中で埋もれて誰にも知れずに3日間もの間死んでいた
その上に積もって彼を隠していた、少しだけ温めてくれていた落ち葉
その落ち葉に私はなりたかった。
あなたにこんな気持ちはわからないでしょう。
死なれた方は、一生「なぜ?」と、散々理由を探して生きていくしかないのですよ。
死にたいだなんて思う余裕なんてありません。
最大の親不孝はやめなさい。あなたは自分が逃げているだけで死ぬ理由に理屈をつけてるだけ。
お母さんにいやな思いをさせたくないなんて単なる理由で、そういうことを言われて死なれて死なれたあと
永遠に答えがみつからない疑問の理由を探し続けなければならない苦しみを与えようというセリフです。
とりあえず生きているうちは生きていこうと思ってるうちに勝手に死ぬので
気負わず、周りにも適度に頼り、そして人のせいにせず生きてください。
===補足===
つい感情が高ぶりきつく叱るようになっちゃってごめんなさい。
でも、わかってくれて・・本当によかった。うれしいです。
おばさんも元気に生き抜いていきますね。
きっといい日もあるって思っています。あなたにも私にも。