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質問

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「母子加算」って、生活保護世帯に支給されるんですよね。
少ないけれど収入のある母子家庭には、支給されないのでしょうか。
頑張って働いていらっしゃるお母さんは損…ということになるのでしょうか?

その他に母子家庭には、確か「児童扶養手当」というものも、ありますよね。月4万円強の支給があると聞いたことがあるのですが。
それは、生活保護+母子加算の家庭にも支給ありなんでしょうか?
その上、皆平等に支給されることになるであろう新しい「子供手当て」も、支給されるのでしょうか?
義務教育は給食費やその他等々も無料ですよね。その上公立高校まで無料になる予定ですし。

まさか、全部支給ということはないんですよね。
だとしたら、
ちょっと、もらいすぎですよね。

そんなところばかり手厚くしていたら、
そういう家庭が増えるのでは?
必要のない生活保護の請求、偽装離婚等々
現実今も、そういう家庭があるのだと思いますが…

「一人親でも、子供の為に頑張って働こう!
親の頑張る背中を見て育てよう!」
と思うお母さんたちやお父さんたちを、応援するのが
世の中の正常な常識ではないのでしょうか?

  • 質問者:母子加算 教えて
  • 質問日時:2009-10-22 18:47:17
  • 2

金額は忘れましたが一定金額以下の収入の場合に支給されるのだったと思います。確かに全て支給すると貰いすぎですね。異常です。間違いなく離婚や偽装離婚を行う家庭が増えるでしょうね。それを見て育つ子供はろくな事がないでしょうね。

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異常ですよね。
母子家庭といっても、いろいろなご家庭があります。(もちろんなんですが)
働きながら、子育ても一生懸命頑張っているお母さんが、圧倒的に多いですし、
でも、それが当たり前なんだと思います。
でも、中にはやはり何か理由をつけて働かず、国の保護になっておきながら、
したい放題言いたい放題の家もあるのが事実です。

母子家庭だからという理由と、働けない?働かない?という曖昧な理由だけで、
支給が決まってしまうのは、
やっぱり、納得できないです。

並び替え:

この問題は大変難しいと思います。本当は基準だけでは決められない事項だと思いますが、ある程度の割り切りでやるしかないと思います。

ただ、仰るように少しでも収入を得ようと頑張って働いている人がいる一方、怠けて働かない人もいるこの矛盾が一番困ると思います。

国民年金よりも生活保護のほうが金額が高いとか、長年の間に矛盾してきている部分は沢山あります。こんなことのないように、常に見直しが必要と思います。官僚は一度決めると、自分の面子に掛けてもそれを正当化して変えないと言う大きな欠点があります。

今国民年金の保険料を滞納している人は、将来無念金になるわけですが、多数のその人達が我々の税金から生活保護を受けることになるわけで、とても納得できる問題ではありません。行政はもっと掘り下げた厳しい対応をすべきだと思います。

真面目な人が損をすることだけはなくして欲しいと思います。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から2日後)
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頑張らなくても良いよ…そういう優しさよりも、
真面目にコツコツ頑張る人だけが幸せになれる、
そんな世の中の方が、良い気がしてきました。

母子家庭で生活保護費+母子加算を受けている世帯で、その合計額が母子家庭で就労収入のある世帯の就労収入金額に対して上回った場合は、その差額が就労収入のある母子家庭に支給されます。
母子家庭への生活保護費+母子加算の合計額…これが一応の基準となります。

児童扶養手当は所得による制限があり、最高月額4万余円から1万余円までの幅があり、無制限ではありません。

ここでの就労収入金額とは給与所得から給与所得控除や扶養控除等の金額を差し引いた金額ですから、単純に働いていない母子家庭のほうが収入が大きくなることはありません。

「子供手当て」は一律に全世帯に支給されるような制度設計のようですが高校生に対する授業料は公立校は無償、私立は所得制限を設けるという制度設計をえがいていますが、まだ制度設計の段階です。

正常な常識だと主張しても、現実的には各家庭の状況を事細かに調査するには莫大な経費と時間が必要となり、昨今の経済状況を考えると、事は緊急を要することなので、ある程度の線引きをし、最大公約数的な考えに基づいた施策になるのだと思います。
ただ母子家庭だけではなく、父子家庭の窮状も切迫した状況なので、こちらへの手当ても考慮してほしい。
また、長期的には、保育園、幼稚園、学童保育等の整備や医療問題も含む幅広い社会福祉政策が雇用や少子化対策にもなると思う。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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一昨日、昨日、今日と、ある母子家庭の例をあげているテレビの番組を見ました。
ある家庭は、生活保護+児童扶養手当+児童手当で家族5人で26万円の収入があるそうです。
そして、母子加算がその上にプラスされるといっていました。
26万円って、結構な額ですよね。
貯蓄はもしかしたら出来ないかもしれませんが、やっていけない額ではありません。
決して今の世の中、貧しい方ではないと思います。少なくとも私はそう感じます。
やっぱり変です。
働けないから…といって、
幼い子供に頼りっきりの覇気のない母親(心が病んでいらっしゃるそうです)
母子加算が支給されたら、「子供とお寿司が食べたい」と話す母親、
幼い子供がいるそばで、デコレーションされた携帯をいじっている母親(求人をみてらしたようです)
テレビに出て、何を言いたいのか?言わせたいのか?
マスコミにも疑問を持ちました。
細かいことになりますが、
何よりも、覇気がない・お寿司・携帯に、違和感を感じました。

本当に困っている家庭と父子家庭にも援助をするべきだと思います。父子家庭も最近、リストラや介護で増えてるそうですから。
 母親は専業主婦という前提自体、もう今の時代に合ってないと思います。
 それより、働く意志のある人は働けるように保育所の整備を先に進めてほしい。

  • 回答者:保母さん養成して~ (質問から2日後)
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働こうとしている人たちの支援の方が優先されるべきだと思います。
働かずして、お金をもらおうなんて、考え方がおかしいです。

私の知り合いでも、単身赴任中の旦那と偽装離婚しちゃおうかと言っている人がいます。
なんか、異常ですよね。
まじめに働いている人の勤労意欲を失わせてしまうような政策だと思います。

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結局、正直者はバカをみる…ということになるんでしょうか。
民主党が実現できたマニフェストの最初が、これでは先が思いやられそうですね。

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