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質問

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ビデオカメラについて教えてください?

miniDVテープ式のビデオカメラを使っていますがハイビジョンカメラを使って見たいなと思う気持ちが芽生えてきました。
我が家はTVもDVD/HDDレコーダーもアナログ式だしパソコンもハイビジョン映像の編集にはスペックが低すぎて使えません。
このような状況でハイビジョンカメラを購入するメリットはありますか?
アナログTV放送が再来年で終わるので、いずれは全て買い換えていくハメになるのですが・・・。
また、CanonにはminiDVテープを使用してスタンダード画質にもハイビジョン画質にも対応したカメラがありますが、
テープ式のハイビジョン映像のメリットはどういう点でしょうか?
ビデオ撮影が好きな方や詳しい方のご意見をお待ちしています。

  • 質問者:ぽこ太
  • 質問日時:2009-10-18 22:46:22
  • 1

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テープ式のメリットはないんじゃないかと思っています。それはテープによるノイズが必ず発生し増えてくるからです。どんどん悪くなっていきます。全部BRにダビングしています。デジタルも低圧縮だとダイレクトとあまり変わりません。

===補足===
めだかノイズといわれるような白い短い線のノイズや傷やおれといったような連続的な銭やわかめとよばれるテープが方伸びすることでおこる上や下にずっとはっせいする白い線があります。私もhi8をつかってましたが2/3はノイズがあります。デジタル8も形はことなりますがノイズはのるようです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4日後)
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ありがとうございます。

デジタル録画でもテープだとノイズが発生するのですか?
昔のアナログ録画だと劣化は聞いてましたがノイズとは具体的にどのような現象が起こるのでしょうか?
よかったら、再度の回答をお待ちしています。

ビデオ撮影がお好きな方かと思いますので、以下回答申し上げます。
テレビを含めてすべてを買い替えようなら、次のテレビは
ハイビジョンもしくはフルスペックハイビジョンのテレビになるかと存じます。
私は、この四月に28インチのブラウン管横長テレビから
42インチのプラズマフルスペックハイビジョンテレビに買い換えました。
昔撮影した8mmやminiDVの映像は、昔のテレビなら観賞できるレベルですが
新しいテレビでは画質の貧弱さが感じられます。
画質がいいと思っていたNHKのBS放送も480iのスペックであるため
1040iのハイビジョンとは比較にならない画質です。
NHKの大河ドラマ「天地人」はハイビジョン・BS・地上波の三種類で時間を変えて放映していますが、1040iのスペックで放映されるハイビジョンと地上波に対して
NHKのBS1・2は480Iのため一番画質が荒くなっています。
従って、今ハイビジョンのビデオカメラを買うメリットはあるかと思います。
素材さえハイビジョンで記録していればテレビを買い換えたときに
こんなに画質がよかったのかと感じられると思います。
新しい記録媒体がたくさん出ましたが
テープ式に対して一長一短ありますがテープ式のメリットは
カメラの中でテープが巻き込む・切断するなどのトラブルがあった場合
修理の可能性が残されていることかと思います。
今はハイビジョンカメラを買って撮影に専念して
編集は2011年まで我慢すれば、
2011年に発売されるパソコンは、
今のパソコンなどおもちゃのようになっているのではと思います。 (^^)
ハイビジョンの情報量は今までのNTSC方式の4倍の情報量でもありますから。

===補足===
すいませんハイビジョンのスペックを間違えました!m(_ _)m
1040iでなく1080iです。
個人的なお勧めはハイビジョンカメラの購入を最初にされてはと思います。
撮影した画像は、お友達の40インチのテレビで見させていただく!(^^)
NTSC方式で撮影された今まで撮影してきた画像と比較する!(^^)
それができなければ、
日本酒「八海山」を持って、私の家で視聴する!
日本酒を飲みながら撮影談義をしてもりあがる!(^^)
ハイビジョンビデオカメラの価格は、昔に比べてずいぶん安くなりました。
10万円を切ってきたら、それはカメラにとっての危機的状況かと思っています。
電気回路のクストダウンは望ましいことですが
駆動系のメカまでコストダウンされると、製品の安定性が犠牲になりますから。。
躯体に隠れてわからないところでメカ系統のクストダウンは
昔のカメラのほうがよかった、なんてことになりかねません。
VHSビデオデッキのシャシーがアルミダイキャストで作られていた時代がありましたが
5万円を切ってきたときのVHSは、デッキの底を見ればペラペラのブリキ板のような
貧弱なものばかりでしたから。
日本でできなくなり海外で作っても利益が出せなくなって
あわてて作ったDVDのシステムはメーカーエゴそのもののシステムかと思います。
レーザーパワー学習領域が狭く、エラー補正能力も低いので
トラブルが続発していました。
700mbのCD-Rと同じ記録面積に4GBを記録するため
記録面に小さな指紋がついただけでリードエラーを起こしていました。
小さなシールを貼ってもディスクのダイナミックバランスが崩れてリードライトエラーが!
従ってDVD-Rへの保管はお勧めできません。
今の段階ではブルーレイディスクへの保管がリスクヘッジになるかと思います。
DVD-Rのころはメーカーのサポートセンターへの電話がつながりにくかったですが
今ではつながりやすくなってきましたし
ファームウェアのアップデートの案内も頻度が減ってきたことが、メーカーは公表しないけど
その証拠であると考えています。
一回しか補足回答できないのでデジタル画像でのノイズにも触れますと
アナログ記録でのノイズの出方とデジタル記録でのノイズの出方では
同じ原因でも症状に差があります。
ドロップアウトの症状が出た場合、昔からメダカが泳ぐように動くノイズだったので
メダカノイズと故障されていました。
白い点々が発生する場合はスノーノイズなんて言葉も!(^^)
ヘッドタッチ不良で発生していました。テープがビデオヘッドに正確に密着しなくなった状況で、テープ傷などは大きな原因のひとつでした。
カメラのVTR部分の記録信号エラー補正能力によって目立つカメラと目立たないカメラがありました。
エラー補正能力の高いカメラのほうが優秀だと思われがちですが
エラー補正能力が高いために修理に出すタイミングが、どうしようもなくなってからになるなど、一長一短かと思います。
アナログ記録では信号が記録できない場合ノイズ、それも白いノイズだったのですが
デジタル記録でも信号が低すぎるときは白いノイズ(スノーノイズと言われるくらい)ですが
エラー補正をすると。記録されたが画像の隣の信号を拾ってくるようになりました。
質問者:ぽこ太さんが男性ならいいのですが。。
隣の信号をもってくると、白いノイズは隣の最も近い色で補正することにより
ブロック状に補正するのでブロックノイズと言われています。
18禁ビデオで必要なときに必要な場所にブロック状のものを入れて隠す。
それが人為的でなく18禁でもない撮影したビデオでも発生するノイズです。

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ありがとうございます。

やっぱり画質は良いのですね。
40インチのTVとブルーレイレコーダーを買った友達の話では保存は普通のDVD-Rでも満足できると聞いたのでカメラの場合はどうなのかなと思って質問しました。
パソコンはノートを除き自作してるのですが最近は面倒だし飽きちゃって今のパソコンをWinXPのサポート終了時まで使おうと思っています。
使用してるソフトのTMPEGEncやAdobe Premereもハイビジョン対応ではないので一揃いするとかなりの出費にもなるし徐々に揃えていくつもりですが、まずはレコーダー、テレビ(20インチ台)、そしてパソコンと考えています。
それからハイビジョンカメラも安くなってるだろうからカメラ、ソフトと予定しています。

それまで、ハイビジョンの映像を保管する方法ってありますか?
安価で良い方法があればカメラだけでもハイビジョンタイプを購入したいと思います。

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