質問

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日本の外交は弱腰。
ドイツ、イタリアの外交は強腰。
とかって説は正論ですか？
被害妄想とかじゃなくて？
あと、横田空港って何ですか？

質問者：匿名
質問日時：2009-10-11 14:53:16
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ベスト回答

確かに彼らは強腰です。でもドイツやイタリアは単独で動いてるわけじゃないですからね。彼らにはＥＵというバックがありますから。ロシアにせよアメリカにせよ彼らをあまり追い詰めることは出来ません。ＥＵ全体を敵にまわしますから。加えて彼らは所謂「普通の国」です。軍隊を持ち集団的自衛権を容認する軍事同盟の一員です。日本とは違って、やることをちゃんとやってます。ルネサンス以来の欧州の複雑怪奇な国際政治の中で揉まれてきた歴史的経験もあります。長い国際政治の中で生き抜いてきた彼らと、鎖国していたわが国とはかなりの差がありますよ。いずれにせよわが国とは条件が違いすぎます。比較すること自体無意味でしょう。　　　　　　　　　　　　横田空港というのは今現在存在するものではありません。米軍横田基地の一部を返還してもらい民間空港にしようという構想が実現したらそうゆう名称にしましょうということです。

回答者：貧乏貴族 (質問から5日後)
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回答

日本の外交は弱腰ではなくて「追従」だと思います。少なくとも自民政権においては。
自分たちの外交姿勢がはっきりしないから、信頼感を得られきれなかったのだと思ってます。

回答者：匿名希望 (質問から6日後)
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正論です。
もっと自己主張しないとね。

横田米軍基地です。

回答者：匿名 (質問から3日後)
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回答

ある意味正論です。
これは戦後日本の姿ではないでしょうか。日本人そのものが敗戦によりアメリカに押し付けられた現憲法により洗脳教育された結果でしょう。
日本の外交の弱腰はなにもアメリカだけではありません。
東南アジアを見ても中国・韓国・北朝鮮にたいして何もいえない。これは戦後の日本の教育にあり日本人を自虐史観に貶めた左翼や日教組にあります。
そのことによって竹島問題や尖閣諸島問題、北方領土問題などまったく進展しないのです。日本人拉致事件などよい例です。他国なら自国民が拉致されたことが分かったら武力を持ってでも救出するでしょう。だが日本ではそんな事実はないと断言した政党が今や政府与党の閣僚に入っています。それを見ても何の反応もしない国民がいかに情けないかといわざるを得ません。
これらはすべて左翼思想が蔓延し自虐仕官に陥っているかでしょう。だからこそ日本の外交は弱気になっているのです。
これらはすべて国民の責任でもあるといえるでしょう。
鳩山さんが対等な外交といっていますが、国民の意識が整わない限り空論に終わってしまうでしょう。
横田空港とは東京にある横田米軍基地です。過日と知事の石原さんが民間にも利用させるように申し入れし実施ができるでしょう。

回答者：江戸の梅さん (質問から2日後)
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回答

一面正当ですが、不十分です。
外交とは、武器を必要としない、戦争です。
外交により、国益を貫徹する、確保するのが基本戦略です。
このことからすると、対米重視などという外交政策は通用しない。
対米追従としか写らない。
まさに主体性無き、日本という顔の見えない外交となる。
もともと基本戦略がない外交を展開したところで、国益など貫徹できない。

他の国から、はっきりと見える外交が基本であり、他の国が日本を見るのに、対日外交政策を採るのに、日本側が常にぶれていれば、あるいは対米追従としか見えなければ、対日政策などに重点をおかなくなる。一部の国を除いて。
北朝鮮の外交政策を日本が、日本のマスコミが評論するとき、「したたかな」という風な表現をするが、歴史的にも小国が大国を相手に外交を展開するときに、当たり前だということ。あたかも北朝鮮のことを蔑む様に評論すること自体、自国の外交政策が、曖昧模糊としたものであり、基本政策もない、ということを理解していない。
中国、韓国が対日外交に積極的なのは、その国々の基本戦略に基づいている。
相手がぶれるように写るのは、逆に日本の基本戦略がないから、そう見える。
マスコミの特派員が一生懸命報道しても、彼らも基本戦略を理解していないから頓珍漢な、表面的な報道しかしない。

横田空港については「葛もち」さんの回答のとおり。

回答者：匿名 (質問から1日後)
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実態を表しているという意味なら正論です。
しかし国にはそれぞれ事情というものがあって、それを精査せず比べてみても仕方
のない話だと言えます。強腰か弱腰かはお国事情に関係する話だからです。

判り易く言えば、企業にも色々あり、形態、業種、収益、社員数、構成、モットーな
ど、それぞれに違います。それを他の会社がしているからと自社が出来ない
事を認識せず、変に背伸びをしたら破綻に向かってしまいます。
お国事情も考慮せず「○○国だってこういう外交をやってるんだよ」だけでは何の説
得力も持ちません。

ドイツには「ナチス・ドイツは占領国に良いこともやった」などと発言し、かつての占領
国から顰蹙を買うような政治家はいません。こういう問題がある政治家（なぜ問題か
といえば周辺国が自国に敵対する可能性を大きくしてるから）が出ないように法制化
しています。北朝鮮の核の脅威を語りながら相手国の民を挑発するかのような行い
をする政治家は、実は脅威など感じてないんじゃないか？と感じてしまいます。
喉にナイフを付きつけられている時、相手が嫌がるようなことは言いませんよね、普通。
ドイツが強腰だとしたら上記のような政治家を選び出さない国民の思慮深さも関係す
るのかもしれません。

正式名称が「横田空港」というのは日本にはありません。
在日米軍（空軍）が置かれている軍事施設として「横田飛行場」がありますので、そ
れを指し言っているのだろうと思います。
飛行場となってはいますが、その実態は基地と変わりなく一般的には「横田基地」と
呼ばれており、飛行場関係者も対外的に「横田基地」を使用しています。国や地方
行政などの公的資料では「横田飛行場」となっています。

回答者：葛もち (質問から22時間後)
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日本の外交は、アメリカの顔色ばかりうかがっている点で弱腰だと思います。

日本独自の自主外交というものがありません。

国連の場でも、アメリカに追随してばかりです。

これでは、国連で常任理事国になろうとしても、他国の信頼を勝ち得ることは難しいと思います。

それに比べ、ドイツやイタリアは、日本比べ強腰といえば強腰でしょう。ドイツなんかは、イラク戦争に反対し出兵しなかったと思います。

横田は、東京都内にある米軍飛行場がある軍事基地です。

回答者：パソコン叔父さん (質問から5時間後)
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正論といえば正論、間違いといえば間違いです。
国軍を持っているドイツやイタリアは
国軍を持たない日本よりは強気ではあります。

ですが、世界にも稀な国軍を持たない国家の中では
日本の外交はもっとも強腰だとも言えます。
その辺は同じ敗戦国と言っても全く事情が異なるので
そもそも比較の対象になりません。

とはいえほぼ非武装のアイスランドやシーランドと比較するのも
人口や経済規模の観点から、それはそれで比較の対象にはなりません。

経済力や人口と所持武力を考えた際に
日本と比較できる国が他に存在しない、というのが実情です。

横田は米軍基地内の飛行場です。