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インフルエンザのウィルスは
何日で死ぬのですか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-10-09 20:58:02
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熱が下がってから2日間は感染力があるといわれています。

感染して、解熱して、2日間経過してからでしたらインフルエンザウィルスは体内にいないと考えていいと思います。

  • 回答者:看護師です (質問から19時間後)
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自分にあった宿主の細胞(鳥なら鳥、豚なら豚、人なら人)の中でしか生きていけない。
ウイルスを増やすためだけでも孵化鶏卵が必要。
死んだ細胞の中では生きていけない・・・冷凍した鶏肉の中では生きていない。新鮮なものが危ない!

くしゃみなどで飛び出した、ウイルス(粒子)は、畳の上では数時間しか生きていない。
細菌のほうがしぶとい。

もっとも、人を殺すような結核菌は広がらない(その人と共に始末されてしまう)

  • 回答者:s-yasu (質問から11時間後)
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そもそも、ウィルスは、自分を複製する為のDNAの様なもの(核酸)とそれを覆うタンパク質の殻から出来ており、何かの細胞の中に入り込めば、細胞内のアミノ酸等の材料を使って自己複製の活動を行うが、細胞外では、何も活動しないので、その状態で、物理的(熱や光や薬品)に破壊されない限り、永遠に死なないと思う。細胞内でも、免疫とかで攻撃を受けなければ、自己破壊は無いので、寿命としては半永久的ではないかと思う。ウィルス自体、生物と言えるかどうかも微妙である。

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