複数の人からよく言われるのであれば、何か変化があったのでしょうね。
顔の雰囲気は意外と、プチ整形で変えるよりよっぽど印象が変わることもあります。
みんなが口に出してわざわざ言うということなら、いい意味なのではないでしょうか。
人相が悪くなってる人に対して、ずばっと「顔が変わった」と言えるのは
身内かよほど親しい人が心配してでもないと、あまり口には出しづらいです。
また大きく思い切って変えたんじゃない場合「メイク変えた?」「髪形変えた?」でなく
全体の印象としてどこか変わった、という感じに見えることはよくあります。
化粧品のメーカーが変わって、自分では化粧のやり方自体は変わってないとき、
それだけでも印象が変わることだってあります。
恋人ができた、変わったなどでも、どこがどうというのでなく雰囲気が変わる人もいますね。
本人に自覚がないところからすると、たとえば妊娠出産などを経験したとか
大きな変化はないのかなあ、とは思いますが、そういうのは驚くほど顔が変わります。
達成感のある仕事をやり終えた後、成長したり晴れやかな顔になってること、そういうのもあります。
そういうときは、その事実を知らない人から見ると「顔が変わったなあ」という印象を与えます。
逆に疲れてる、ストレスが溜まってる、病んでるとかも顔に出ますが、
そういう時は、恐らく「顔が変わった」よりは「最近何かあった?」とか「何か疲れてる?」とか、
ストレートな心配の方が出てきやすい言葉かと。そっちのがわかりやすいですから。